今日は一日

同業者Tの現場手伝い。

 

道路で作業していたら

立会人の中年男子が

土木女子ですか?」って言った。

 

同業者Tはトランシットを覗き

自分はポール持ち。

よく見る測量風景だが

女子は少ない。

 

自分はその時

角型曲尺と黄色のマーカーで

道路の点の復元作業をしていた。

こんな風景、

やはり女子は少ない。

 

土木女子 どぼくじょし

自分、その形容は嫌いじゃない。

いや、好きかも。

 

人間は汗かいて働いて

ナンボのもんだという

古い思考の自分だからか

 

これは株投資家だった母(毒母の君)の

反面教師かもね真顔

 

で、その中年男子に

「学校ではどんな勉強してたの?」と聞かれ

「えっと私、文学部なんです」と

馬鹿正直に答えた。

 

あとで同業者Tに

「サラちゃん、測量士補持ってるから

あの場面では測量の勉強って言えばいいのに」

と言われた。

 

そっか、思いつかなかったぜ

 

測量士補の試験は

確か5月だったね。

三角関数sin cos tan

なつかしーー。

最近合格率上がってるようだよ。

 

さてと

今から芸術史講義の視聴だーー。

頑張るぞ真顔

 

あ、今日一番うれしかったのは

その中年男子に

アラカン女子と思われてなかったことだ。

へへ。

作業着は若く見えるのかな。