役所での結婚式の様子を書く前に、大事なことを書き忘れていました。


ペルーでの結婚の手続きを紹介します。これが、摩訶不思議なこと…。


日本では絶対にあり得ないこと。


それは、

市役所(区役所)に結婚の申請をするために必要書類を提出したら、
お役所に1週間ほど結婚する二人の名前と年齢が公示され、さらに、新聞にも載るのです。


こんな風に…


「○月○日に、○○(○歳)と○○(○歳)が○○市役所(区役所)で結婚式を挙げます。」


以下、イーグルのセリフを青、女房のセリフを赤で書いてみます。


「どうして、こんな事するの~?」


「新聞を見た人が、この人はすでに結婚してるよ~って人だったら、市役所(区役所)にその名前を教えるから。」


そして、公示の間に、何も問題がなかったら、無事に結婚式を挙げることができるのです。


昔は、女性(または男性)を騙して、重婚してる人も多かった
みたい。


イーグルは、ペルーではそんなに有名ではない、って言うか
ペルーの人は誰も私のことを知らないので、


「誰、この人」って感じかな。


日本ではあり得ない、というお話でした。


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