10月6日、新曲「灯を護る=ひをまもる」発表との情報があって、早速視聴してみました。
「ひみつスタジオコンサート」のDVD発売を首を長くして待っているのですが、ひみつスタジオはどうやら「ひみつ」のままのようで、DVD発売の情報は全く入ってこない。
ひみつスタジオコンサートでは、ベースやギターのワイヤレス演奏など、新しい手法でのコンサートだったそうなので、是非DVDで鑑賞してみたいと思っているのですが・・・・・
でも、こうして新曲発表があっただけでもとても嬉しいです。
PV発表から、毎日何十回も視聴しています。
黒木華さんのPV初出演にも、見ていてびっくり。
閉園を迎えた日の遊園地。なにか寂しげな映像ですが、遊園地スタッフを演じる黒木華さんの表情や動きにも、さすがの演技力・・・と感動。
スピッツは結成38年、デビュー34年になるのかな?
若い頃と何も変わらない、ブレない音楽性、飾らない演奏スタイル、スピッツにしかできない媚びない素の音楽性に感動。
4人とも本当に変わらないまま結成から誰も抜けず、誰も死なず、メンバーチェンジもなく38年って、それだけでも奇跡のようなことだと思います。
それだけじゃなく、音楽性も年を重ねるごとに拡がり深まり、年齢的な衰えにも抗いつつ、・・・・そんなバンド、なかなかないですよ。
前にも言ったと思うけど、本当に「オバケのロックバンド」そのものだな?って。
細かい私の感想や解説はなし。とにかく久々の新曲に感動。
今日のブログは以上です。
(wikipediaより引用)
本楽曲はテレビアニメ『SPY×FAMILY』Season 3のオープニング主題歌となっており、テレビアニメに主題歌を書き下ろすのは初となる[6][7]。草野マサムネは「可愛くてコミカルな描写が楽しい『SPY×FAMILY』ですが、常にストーリーの根底に流れる「哀しみ」があり、そこから逃げない歌にしたいと思いました。しかも楽曲全体のベクトルが最終的には希望に向かっているような、そんな歌に。スピッツと『SPY×FAMILY』の組み合わせは意外に思われる方もいらっしゃるかもしれないですね。でもきちんと作品に寄り添えてたらいいなあと思います。」とコメントしている[8][9]。