2011年6月1日 富士山 幻の滝 ～幻の滝編～

皆様こんにちは～

時之栖の晴れ男、晴れ男君です

本日はときすみくんに変わりまして、私が幻の滝の登山をお伝えいたします

昨年の幻の滝登山は残念ながら行けなかったので、今年こそは！！と意気込んでいましたが、

あいにく天気予報は・・・しかし！！自分の晴れ男っぷりを信じて（天気予報とにらめっこして）の英断

ときたまパラパラときたものの、晴れ間が見えたりと何とか天気も持ってくれました。

小富士から一度、須走り5合目まで戻り、幻の滝を目指し3・40分程を登りました。

　　ご参加の皆様は霧の中をサクサク歩いてい行きます。

ちなみに私はヘトヘトでした・・・日頃の運動不足がここにきて露呈しました。

それでは本題の幻の滝です！

じゃじゃじゃじゃ～～～んんン！！！！

・・・滝がないじゃん！！って突っ込みの声が心に刺さります・・・

いえいえ、よ～～～く見て下さい

ほらほら、水が流れてる！！やっぱりありましたよいや、この際水量とか流れるスピードなどは求めません。

『幻』の滝ですから、水がちょろちょろと流れてるだけでも良しとして下さいm(．．)m

実際はあと1・2週間早ければもっとよく見えたそうです・・・去年は6/2の登山でバッチリと見えていたのに。

今年は雪解けが早かったようですね。

　　　　　　　　

ときすみくんがもう少し上まで行って写真を撮って来てくれました

見て下さいこのムチムチした体・・・じゃなくて、大きな雪のかたまり

この雪が溶け出して幻の滝を生み出すそうです。

ここよりさらに1時間程登れば水量も多い幻の滝があるそうですが、時間的にも晴れ男君の体力的にも

引き返す事となりました

とりあえず一息ついてから須走り5合目まで戻ります。

普段の登山よりもだいぶ楽なコースなので皆さんはのんびりくつろいでいらっしゃいます。

私も日頃から体を動かす事を意識しなければ・・・

今回の登山の目的である幻の滝はかろうじて見る事が来ました

登山ド素人の晴れ男君でも登る事ができ、富士山の雄大さを味わう事が出来ました

時之栖へバスで戻ったあとに登山クラブの親睦会がありました。

園内で一番大きな温泉施設の気楽坊で登山の疲れを癒したあとに美味しいお食事

最高の組み合わせですね　今度親睦会の様子を少し書かせて頂きたいと思います。

来年も『幻の滝』を企画するぞー

またのお越しをお待ちしておりますm(_ _ )m