REINCARNATION

REINCARNATION

ゆったり ぼちぼち バランスよくいきたいものです。

Amebaでブログを始めよう!
9月も終盤に差し掛かって、こんなことを書くのもなんだが、

今から2か月ばかし前、
私は、「娘が夏休みに入る」ということが、
怖くて怖くてたまらなかった。

4月から、おそるおそるスタートした幼稚園も、
7月にもなると、それはすっかり私達母娘の日常になっていた。

一日のうちの何時間かは、別々の場所で、それぞれのことをするのが、当然の日常になってしまった私に、突然の夏休み!!(注:突然ではない)
24時間娘と一緒に過ごせと・・・・・・・??
え、できんの?今更そんなこと??
と、まるで母親とは思えないようなことばかり考えていた。

しかし、ふたを開けてみれば、夏休みは、クソあっと言う間に過ぎ去っていった。
今振り返れば、夏休みとは、なんだったのか?と思うほどに高速で。


天神祭。
大阪ダックツアー。
さくちゃん、pちゃん、しぃちゃんが来てくれ、4歳児会開催!
(4歳児会という割には、4歳児は二人しかいないw)

そして、ヒラオはマルちゃんのとこに行ってしまった。
(いつかは、オランダ豪遊ブログを書きたいものじゃ。)

mamahanaのヒマワリと姫たちの笑い声。
うちの実家へ帰省。
「風立ちぬ」

柿ちゃんは、お盆に合わせた帰省で、うちに寄ってくれて、
またお盆明け、シドニーへ旅立っていった。
(また来てくだせぇ)

お盆は山籠もり。
行ってみて良かったサザンビーチ。

さわちんを誘っていったミキフルーツがまさかの盆休み。
(リベンジすっぺ)

シメは青春18きっぷと温泉。
(あすか、また帰ってこいよぉ)

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夏休みは、光の速さで過ぎ去ってしまった。

いくつになっても、ナツヤスミは、青春。

たくさんの思い出をくれた皆様、ありがとうございます。

みずぽん、ありがとん。


これで、私は、冬休みも春休みも、怖くないと思う。




フルーツは、どんどん進化しておる。

信州のスーパーで、社員×(なんで変換一発でいかんかな)
シャインマスカットなるものを発見。

これが、もんのすごく美味しい。

皮ごと食べられ、種もないので、ものすごー食べやすい。
ぱりぽり、スナック感覚で食べられるジューシーフルーツだ。

昨今、甘味だけが追及されたようなものもあるけれど、
これは、甘味の中にしっかりとフルーティさが感じられる。

この世のに、数多神がいるといえど、
これを作ったひとも、まさに神だぜ。


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2013年も、残すところ4か月をとうに切っていることに、皆さんはお気づきだろうか。

あ、さて、長月といえば、長生きしてほしい じっちゃ・ばっちゃの日がある。
私がこれまでの人生の中で、敬老の日を意識してきたかというと、
はっきり言って、まったく意識したことがない。

しかし、今年は一味違う。
なんてったって、mamahanaに、「敬老の日アレンジ」という文字が輝いていたのだから。

これは、起死回生の一手である。
かなり前から、私は、この日を指折り数えていた。
娘を使わない手はない・・・へっへっへっ。(極悪な顔)


この日、集った お子ちゃまメンバーは、
前回と同じ姫たち5人と、その中に、黒一点の はるくん。
ナイトとなるか、プリンスとなるか・・・・・・・??

「お父さん!!」になった!!

個性的な姫たちに交じって、
「お父さん!!」と呼ばれ続け、そして応え続ける はるくん。
優しい大黒柱である。


そんなお子ちゃまたちを横目に見ながらスタートしたアレンジ。
「ピンポンマム」という、
アメリカンホームドラマに登場する、かなりたっぷりとした優しいオカンのような(注:私の想像上では)
名前を持つ、存在感のあるお花を中心に、
カーネーション・りんどう・なでしこ が周りを彩り、ユーカリがグリーンを添える。


今日は、娘からの敬老の贈り物なのだから・・・と、
途中、娘を呼んで、お花を挿してもらことにした。

「お花する~!!」
私の予想に反して、ノリノリでやってきた娘は、
何の迷いもなく、何の考えもなく、邪気もなければ、センスのかけらもなく、
ピンポンマムやカーネーション・りんどうと、大きいお花を次々と挿していく。

私は、悲壮感たっぷりに、
「ちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょ待って!!待って~!!」
と言うのが精一杯だった。
(それくらい勢いよく、娘は、ブッサブッサ挿しまくった)

以前、確か母の日のアレンジをした時、
”ヨコシマな気持ちがない分、子供のアレンジの方が美しい”
というような事を、話した記憶があるが、
あれは、うちの娘には当てはまらないようだ。

娘のアレンジは、”繊細”や、”美”から遠く離れた代物だった。
それぞれが、まるでインデペンデントやぁ!!(by彦摩呂)
例えるなら・・・
御勝手のコンクリの割れ目から生え出た雑草のような・・・
うん。そんな感じ。
生命力には自信あり!!

娘を解雇した後も、私は放心状態で、アレンジを眺め、
未だかつてないほど、どうすればいいかわからないまま、しばらく呆然としていた。
挙句、りさtea(先生)はもちろんのこと、そこにいる皆の手を借りまくったことは、言うまでもない。


紆余曲折を経て出来上がったアレンジ

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躊躇なくお花を挿す娘の写真(りさteaが撮影してくれる)と、
娘が躊躇なく色紙を無駄遣いしながら描いた絵をコラージュする。

じっちゃ・ばっちゃ、大きいばっちゃ・天国にいる大きいじっちゃへ・・・


あいをこめ~て~は~なたばを~♪



最後になりましたが、
りさtea、ママ陣営の皆様、お子ちゃまたち、今回もありがとうございました。