515.1アクションで味付けが決まる「パパッと味噌パウダー」 | ~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~

~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~

シングルマザーから再婚し、
前夫との間にできた大学1年 長女(現在一人暮らし中)と
現夫との間にできた小学1年 次女のステップファミリーです。

「パパッと味噌パウダー」の話
 
我が家は毎夕食に汁物を出しています。
汁物は大概お味噌が多いのですが、長女が案外苦手で大人の量の半分しか食べません。
そんな長女の食欲を掻き立てる「パパッと味噌パウダー」が縁あって届きました。

パパッと味噌パウダー」はだし入り味噌をそのままフリーズドライにして、パパッと使えるようにパウダー状にしたものです。
パウダーだからかけやすい上に溶けやすく、味噌汁はもちろんのこと、今まで味噌を使わなかった料理にも幅広く使えて便利なんですよ。
 
実は「パパッと味噌パウダー」は、3月1日に発売したばかりの新製品。
今回縁あって6本も届いたんですよ。
ありがたや!!
 
パパッと味噌パウダー」は、キャップが半分に分かれています。
一方は片手で振り出せるようになっていて、
 
もう片方は、大さじ1の匙が余裕で入るくらいの大きさに空いているので、簡単にすり切ることができるんですよ。
料理によって使い方が分けられるのは便利ですよね。
 
パパッと味噌パウダー」は、味噌汁(1杯分につき大さじ1が目安)や炒め物(一人前大さじ1.5が目安)、和え物に使うのはもちろん、お魚やお肉の下味に使ったり、いつもの料理に振りかけるのもオススメなんだそうですよ。
 
まずは「パパッと味噌パウダー」をペロンと舐めてみました。
 
パパッと味噌パウダー」は、パウダーというより、ふりかけのようなザクザクした食感があって、このままふりかけてもしょっぱ過ぎず、味噌とだしを感じることができました。
 
次に普段の料理で、使ってみましたよ。
 
この時はナス味噌炒めを作りました。
普段なら事前にみりんやお酒、砂糖と一緒に味噌を加えて合わせ調味料を作っておくのですが、味噌が溶けにくくて案外手間なんですよね。
計量スプーンですくうと、バターナイフか何かを使わないときれいに取れないし、一度洗わないと次の調味料をはかりづらい。
けれど「パパッと味噌パウダー」なら、全部調味料を投げ込んでもフライパンの中で合わせ調味料ができてしまう!
なんと楽な!!
これも溶けやすいからこそ、できることですよね。
 
次にお味噌汁を作ってみましたよ。
うちは主人が薄味好きなので、表示の分量より少なめにしたのですが、案外しょっぱかったです。
 
それを踏まえて、自分好みに適量を入れたお味噌汁は、透き通るようなだし感と旨味も感じられましたよ。
長女なんて「普段のお味噌汁だと最後に粒々が残って好きじゃなかったけど、これならないから、ものすごく食べやすい!」と太鼓判でした。
 
次女の離乳食では少量お味噌を使うことがあるのですが、普段のお味噌だと「蓋をあえて、爪の先くらいの味噌を取り出して投入」と案外手間。
その上少量ゆえに、汁ものだと溶けたかどうかわかりにくいし、炒め物だとしてもしょっぱい部分と味がないという、ムラが出てきてしまうので、結局数的たらせばOKの「しょうゆ味」になってしまうことが多くーー
とにかく面倒だったのですが、「パパッと味噌パウダー」は本当に溶けるのが早いので、しょうゆと同じように1アクションで味付けが決まる。
今回写真がないのですが、離乳食作りでもめちゃめちゃ便利でした!