李錦記 炒醤「うま辛黒胡椒味」「海鮮うま塩味」の話
長女とわたしの「ふたりきり」ごはん、主人とわたしの「ふたりきり」ごはん。
わたしの場合ですが「ふたりきり」だと作る気が起きない。
けれど外食もしたくない！！
そんな時重い腰をあげるにはカンタン！に美味しく作れるものが一番良い！
けれど何を作ったらいいかわからないわたしに縁あって、李錦記（リキンキ）炒醤（チャオジャン）「うま辛黒胡椒味」「海鮮うま塩味」が届きました。
李錦記の創始者である李錦裳（リ・キンシェン）によって、オイスターソースが誕生しました。
厳選された牡蠣のみを使用し、本物だけが持つ深いコクと牡蠣の風味を持っていることから「オイスターソースといえば李錦記」と言われるほどの定番的な、世界的にも認められた味わいです。
そんな李錦記社から新発売したのが中華炒め用調味料「炒醤（チャオジャン）」。
これ１本あれば家庭で中華専門店のような本格感のある味わいを簡単に作ることができます。
新発売したのは２種類。
まずはオイスターソース香る「うま辛黒胡椒味」。
見た目、食感で味わいを付与する粗びき黒胡椒、エリャロット、ガーリック、オイスターソースが入ったスパイシーで旨味のある味わい。
「豚肉ともやしの黒胡椒炒め」「黒胡椒チャーハン」「牛にくとパプリカの黒胡椒炒め」がオススメだそうです。
そしてもうひとつがほたてとエビの「海鮮うま塩味」。香り、味わいを最大限に引き立てる絶妙なバランスで、ほたて、エビ、オイスターソースを配合した海鮮の濃厚なコクと旨味豊かな味わいとなっています。
「海鮮塩野菜炒め」「卵とトマトの海鮮塩炒め」「海鮮塩焼きそば」がオススメだそうですよ。
一緒にメーカーさんの冊子がついてきていました。
どれも必要材料は少ないし、手間がかからないレシピばかり！
これを参考に、家に今ある材料で作れるように少しだけアレンジしつつ、２品作ってみました。
家にレタスとたまご、ベーコンがあったので「うま辛黒胡椒味」を使った「黒胡椒チャーハン」を作ってみました。
参考にしたレシピの使用量は大さじ２。
案外たっぷり出すんだなーという印象です。
料理によってはあっという間になくなってしまうかもしれません。
この日は主人が飲み会だったので、長女との「ふたりきりごはん」。
「ふたりきり」ごはんの日は「器に盛るのも面倒」なので、そのままできたてチャーハンをドン！と出しちゃいます。
たまには手抜きをしたいんだいっ！
この日は冷凍ギョウザを焼いて、スープを作っておしまいです。
「うま辛黒胡椒味」を使った「黒胡椒チャーハン」は、ガツン！とガーリック。
ガーリックの中に痺れるような黒胡椒がきいていて、それがたまりません！
使う量が多かったので味が濃いかと思ったのですが、レタスが入ることでバランスがよくなり、後味に旨味が広がりました♪
この旨味はなかなか家で再現できないものなので、ちょっと感動してしまいました。
そしてレシピを参考に「海鮮うま塩味」を使った「海鮮春雨スープ」も作っていました。
海鮮の甘みとコク、あさりの風味、合わさることで塩味よりも旨味の豊かさが際立っているスープになっていました。
「炒醤」を使ったこのスープもチャーハンも長女は「本当にお母さんが作ったの！？」とびっくりされたんですよ。
「おうちの料理じゃないみたいに美味しい！！」
特に長女は「うま辛黒胡椒味」を使った「黒胡椒チャーハン」がお気に入りだったようで、モリモリ器に盛って食べていました。
作る気が起きないけれど、外食もしたくないーーーそんな時重い腰をあげるにはカンタン！に作れるものが一番良い。
そういったとき、１本で味付けが済むばかりでなく外食をしたような存在感のある味になる李錦記 炒醤「うま辛黒胡椒味」「海鮮うま塩味」はものすごく便利です。
＃エスビー食