250 .間食の本来の役割を果たしてくれる「マクロビオティッククッキー」 | ~ステップファミリー、12歳差姉妹の子育て~

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シングルマザーから再婚し、
前夫との間にできた大学1年 長女(現在一人暮らし中)と
現夫との間にできた小学1年 次女のステップファミリーです。

引っ越したら「プランター家庭菜園をやりたい」とか「ハーブの寄せ植えしたいね」とか、夢を語って主人に樽材でプランターを作ってもらっていたのですが、現在もまだ夢のままーーー。
まだ活用する前に、「ミニトマト」がやってきました。
店頭に収穫ちょっと前の鉢植え「ミニトマト」が売っていて、それを主人が買ってきたんですね。
 
しかしながら、水やり担当はうちの娘さんです。
 

 
 「マクロビオティッククッキー」の話
 
絶賛つわり期のわたし。
現在のわたしは米(玄米等)を食べると、猛烈な胃の不快感に苦しんだ挙句、吐き戻すという相性なため、パンだったり、麺だったりという小麦粉生活です。
その上食べつわりなので、胃に常に何かが入っていないと苦しいです。
そんなわたしの健康を気遣うような「マクロビオティッククッキー」が縁あって届きました。
 
マクロビオティックというのは日本の伝統食をベースとした食生活を摂ることで、健康な暮らしを実現する考え方とも言われています。
 
マクロビには「二大原則」というものがありまして、
 
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「一物全体」という自然の恵みを残さず丸ごといただくこと、「身土不二」という暮らす土地の旬のものを食べること。
「マクロビ」は奥深い世界で、小難しい感じもしちゃうのですが、日々の暮らしの中でとても身近で、大切なことです。
 
マクロビオティッククッキー」ももちろん、健康な暮らしをするための、身体おもいなクッキーです。
 
マクロビオティッククッキー」は2種類発売しています。
ひとつ目が、ヘーゼルナッツ・くるみ・アーモンド・カシューナッツという4種類のナッツを混ぜ込んだ「4種の木の実」。
 
そして香り高いココアたっぷりの「ココア・アーモンド」。
 
この2種類には、摂りすぎると悪玉コレステロールが増えると言われている「トランス脂肪酸」が入ってませんし、有機や国産といったキーワードがゴロゴロ見つかる、とにかく健康のことを考えて作られていることがよくわかるお菓子です。
(詳しい商品説明はBIOKURA モニプラショップファンサイトをご覧になってください)
 
マクロビオティッククッキー」は小腹を満たすにはぴったりな量とサイズ。
 
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カロリーもそれなりにあるので、身体のためにも食べ「過ぎない」量といった感じもします。
 
香るシナモン味の「4種の木の実」。
ナッツがたっぷり入っているから、わたしの今の胃状態なら1枚でもお腹いっぱい。
腹持ちがいいんですね。
 
ココア・アーモンド」は食べ過ぎ注意になるくらいの美味しさです。
小ささも影響しているのかもしれません。
ココアが食欲を刺激して、食欲不振状態の胃具合であっても、次々に食べてしまいそう。
 
間食の本来の役割はエネルギーや栄養不足を補うためのものです。
だからただ単純におやつを食べればいいってわけではないんですよね。
 
マクロビオティッククッキー」は健康のためを作られたお菓子。
間食本来の役割を充分果たせるクッキーであることに、間違いありません。
 
 
 
「ミニトマトの水やり」が娘のお手伝いのひとつになりました。
 
お手伝いというか家族としての「役割」を与えることは、家庭内で存在感を持てるようになるというか、家族の一員であるという安心感が芽生えたりするんですよね。
それは主人にも言えることなのですが。
 
ちなみに主人はルンバのゴミ処理担当と、神棚の水換え。
娘さんは他にも、自分の部屋の掃除と2階のトイレ清掃担当です。
 
ーーーと言いつつ、密かに自分の負担を軽くしようとしているだけなのですが。
これからもさりげなく、増えたりするんだろうなと思います。