昨日無印良品さんから委託を受けた、引越センターさんが我が家にベッドと机を運んでくださいました。
ベッドのパーツひとつひとつがすごく重たいもので、部屋まで運んでくださり、そこで梱包を解いて組み立てもしてくださいました（※すべてではなく、無料分のみです）。
終わると梱包した段ボール等も持ち帰ってくださったので、更に嬉しかったです！
この日テレビは佐川さんで届きましたし、ベッドシーツ等はヤマトさん。
これから冷蔵庫とオーブンレンジ、テレビ台が届くのですが、一体どちらさんから送られてくるのでしょうか？？
まだ注文していないものも多く、生活はまだできませんが、ひとつひとつ揃うたびに、住む実感がようやく湧いてくるのかもしれません。
「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」の話
うちの娘さんとあの人はよく食べるので、ふたりでぺろりと2合のご飯を食べてしまいます。
ものすごくおなかが空いているときは、娘さんはひとりで2合食べてしまうんですよ。
それくらいお米が大好きなふたりに、縁あって「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」が届きました。
「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」は北海道を代表する３ブランド「北桧山農協ゆめぴりか」「直播栽培ななつぼし」「ふっくりんこ蔵部ふっくりんこ」というお米を言葉通り食べ比べてみようという、あじまる米店さんのキャンペーンです。
面白いことに、銘柄の先入観を避けるために「A」「B」「C」という目隠しで届きました。
この３ブランド「北桧山農協ゆめぴりか」「直播栽培ななつぼし」「ふっくりんこ蔵部ふっくりんこ」すべては、特A銘柄米。
特A銘柄米は「米」の食味ランキングで、基準となるお米より特に良好なものを「特A」としているそうです。
比べていると、粒の大きさだったり、色だったりが違うことに気づきます。
C→A→Bの順で、より白い（透明感の）お米になっているような気がします。
「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」は各２合（３００ｇ）で届いたので、２合炊きのお鍋で炊いてもらうことにしたんですよ。
あの人が病気になってからは仕事帰りに我が家へ寄り、ご飯を食べていますが、なる前は自炊を時々していたそうです。
あの人のおうちには炊飯器がないので、お米が食べたくなるとこうして炊いていたそうです。
炊飯器でしか炊いたことがないわたしなので、すべてお任せです。
わたしが（週一の）ショットバー勤務のときは出勤前に彼のアパートに寄りご飯を作ってもらってます。
（帰宅が遅いので、娘は実母宅などに預かってもらっています）
週一回だけですけど、ありがたいです。
わたしのメモには「A」米は、
・一本一本立っている感じ
・なんでも合うようなほのかな甘み
・さっぱり系
というコメントが書いてありましたよ。
そしてまた翌週。
この日はわたしの胃が大変なことになっていた週で、ショットバー勤務も３時間勤務にしてもらった日でした。
そんな胃具合だったもので、ちょっと柔らかく炊きあがっています。
わたしのメモには「B」米は、
・甘い感じ
・飽きがこない感じ
・お米だけでも食べられる
と、書いてありました。
そしてまた次の週に食べた「C」米
・甘みが少なく、さっぱりおいしい。
・どんな料理にも化けそう。
・一粒一粒が、口の中で主張している。
その時の体調やおかず次第で、「一番」が変わるものだと思います。
「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」でのわたしの好みは、B米でした。
飽きがこなくて、そしてそれだけでも充分おいしかったんです。
そして、答え合わせなのですが―――
A米ブランド 「ふっくりんこ蔵部ふっくりんこ」
B米ブランド「北桧山農協ゆめぴりか」
C米ブランド「直播栽培ななつぼし」
（詳しい銘柄説明はあじまるファンサイト
「北海道産特A銘3柄米食べ比べセット」はわたしとあの人で楽しんでしまったので、新しいおうちになったら―――今のお米がなくなったらせめて「北桧山農協ゆめぴりか」を娘に食べさせてあげたいなと思います。
彼が病気になってから土日休みになったもので、勤務の前には必ず彼の様子を見に行っていたんです。
わたしがほぼ毎日ご飯を作っていたので、土曜日は彼が作ることになったんですね。
当初は治療の一環だったのですが、病状が良くなってからも続けてもらってました。
それも今度の土曜日まで。
わたしのショットバー勤務が終わります。
彼に週一で作ってもらえる機会はなくなりますが、せっかく腕を磨いたのだから、新居でも定期的に作ってほしいと思っちゃいます。