3日間、お留守にしていました。
もうなんだか「ぴゃーっ！！」と逃げたしたいくらい、盛りだくさんの3日間。
そしてこれからも、その慌ただしさは続きます。
「神様は乗り越えられない試練は与えない」らしいので、乗り越えられるんでしょうけれど、乗り越えた先は一皮むけていたらいいな、なんて思います。
いろいろと踏ん張りどきっ！ 頑張らなければ！
「カシス」と「ゴールデンベリー」の話。
毎日、とにかく時間との戦いです。
この時間に何をして、この隙間時間はあれをする。
そうやってパズルみたいに、時間（ピース）をはめ込んで一日を完成させています。
そんな中、息抜きになっていたのが「料理」でした。
そんなわたしに縁あって「カシス」と「ゴールデンベリー」が届きました。
「カシス」と聞くと、「カシスオレンジ」というお酒を思い浮かべてしまいます。
そんなカシスは、黒すぐり（ブラックカラント）の実で、さわやかな酸味が特徴です。
豊富な食物繊維とアントシアニンを含んでいます。
そして「ゴールデンベリー」は以前も、実はご紹介しているんですよ。
詳しい商品説明は共立食品お菓子大好きの会
をご覧になってください。
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今回は、「ゴールデンベリー」と「カシス」を使った料理をしていきました。
まずは、「ゴールデンベリー」を使ったサラダになります。
食べやすい大きさに切ったサツマイモを塩ゆでして、（同じように切った）リンゴを塩水に通して―――マヨネーズとヨーグルトで和えたものに「ゴールデンベリー」を投入！
（材料は全て「直感」という名の適当な量）
食べるころには、「ゴールデンベリー」が水分を吸ってふっくらしっとりするので、サラダが水っぽくならずにすみますよ。
お弁当に入れてもいいですよね！
すっぱい「レーズン」みたいな使い方なので、できたら甘いさつまいもや加糖のヨーグルトを使うことをおすすめします。
「ゴールデンベリー」がつぶつぶした食感なので、味のアクセントになりますよ。
今回は娘の好きなベビーリーフのうえに盛り付けました。
次は「カシス」を使った米粉のパウンドケーキ。
わたしいつもパウンドケーキ型を使わず、ミニ食パン型を使うので、食べごたえ重視。
ボリューミーだったりします。
米粉（１２０ｇ）、ベーキングパウダー（小さじ１）、卵（1個）、ケーキマーガリン（１００ｇ）、「カシス」（だいたい30gくらい）で、作りました。
共立てではなく、卵白（メレンゲ）と卵黄をわけてまぜているので、ふわふわです。
「ゴールデンベリー」より「カシス」の方が甘みがあるので、粉ものとの相性がいいですね！
（わたしの）婚約者のお弁当としても持たせましたが、
もちろん夕飯としても、出しましたよ！
もりもりもりもり、食べてくれてとてもうれしいです。
そしてどうしてもフレンチトーストが作りたかった日がありまして―――メニューに合わせて「ヨーグルトゼリー」を作りました。
牛乳（60ｍｌくらい）と砂糖（大さじ２～３くらい）を火にかけ、そこに水（大さじ１）にふやかした粉ゼラチン（3g）を投入し、完全に溶かす。
そしてそれをボールに入れたヨーグルト（牛乳と同量くらい）に混ぜて―――器に流し込んで冷やし固めました。
そして「ゴールデンベリー」と「カシス」、（職場からもらった）ミントを見栄えよく飾っていきましたよ！
娘がそのまま食べるとすっぱいすっぱいうるさいので、ゼリーはとっても甘めです。
こう考えると――というか、改めて考えると、ドライフルーツってヨーグルトとの相性がバツグンなんですよね！
「ゴールデンベリー」と「カシス」も栄養価が高いものだから、とっても健康的なデザートになります。
自分のために作って食べるものいいけれど、作ったものを「おいしい」と言って食べてくれる人がいて、その人の健康のために作るというのも悪くない。
というより、むしろやりがいがあるというものです。
「ゴールデンベリー」と「カシス」でおいしく健康な料理づくり。
今回の機会に、大感謝です！
土曜日はショットバー勤務で、昼間予定外のお弁当作り。
（前日社内バーベキューがあって、残り細切れ野菜をもらってきたあの人が「カレー」を作ってほしいと連絡があったもので―――）
日曜日は部屋の掃除→お祭り（接待）→ショットバー勤務→あの人宅へお泊り。
月曜日はデート（ほぼ疲れすぎてわたしは寝てただけ）→娘と合流してギョウザ作り→あの人帰宅後、PTAの資料作り。
火曜日は仕事→PTA会議→深夜まで資料作り。
今日はお昼休み中に、PTA会議で出た議案の調整であっちこっち電話をかける―――
うっかりも拍車がかかって、この記事も写真だけでうっかり上げてしまう始末だし―――すいません！
わたし一人ではできないことだらけ。
人に恵まれているからこそ、頑張れていたりします。
