今日は薬を飲み始めて13日目

この二日間薬がない状態だったけど特別変わることなく、過ごしていました。

 

今日は長野に来て初めての「トロッコ動物病院」に行きます。

 

先生はすごく親切丁寧に説明して下さって、とてもわかりやすかったです。

 

今まで飲ませていた「アナフラニール」はもともと人間用の治療薬をそのまま動物に使用しているそうで、こちらの先生はあまり使われないそうです。

その代わりに「クロミカルム」という、動物用に開発されている薬を処方して頂きました。

先生が以前に飼われていた犬も分離不安症が酷くて色々試されたそうです。

アロマ的なものなどもあったそうですが、残念ながら現在は輸入されていないそうで、あれば試してみたかったな。

(私もモーツァルトの音楽を流してみたりしてみたけど。人間にはα波が出て落ち着くとか言われているけど動物にも効くのかな…ものは試し、続けてみようと思います。)

 

さてさて余談ですが、初回の受診ということでエコー検査で肝臓に異常がないか、血液検査もして頂きました。今回初めて分かった事が!

何と胆嚢の中に石らしきものがあるそうで、今後も肝機能は要注意と言われました

とはいえ、「アナフラニール」を飲ませていた影響も出ていなかったし、今のところ健康体ということで一安心。後は精神的な負担がこれ以上強くならないようにしてあげたいものです。

 

そうそう、部屋に帰って来たときに偶然お隣さんにあったので、「日中吠えてうるさくないですか?」と聞いてみたところ、「ときどき淋しいのか吠えてるみたいだけど大丈夫ですよ」と言われてほっとしました。

 

今日先生と話している中でも出てきたのですが、きっと日中は寝ているのではないかと言うのです。もしも本当にずっと吠えていたなら、声が出なくなってるはずですよ、と。

私もそうであってほしいと願ってはいるのですが、何せ確認が取れないものでお隣さんも遠慮して言って下さっているのかもと、とか考えてしまう。

先生曰く、私の出入りの時は、そこに飼い主がいる事を確信して吠えているのではないかというのです。車の音を聞き分け「まだ居るな」「帰って来たな」と言って吠えているのかもしれないと。それなら安心してお出かけ出来るんだけどな…

ボイスレコーダーを置いてみるのも一つの手ですよと言われました。ちょっと試してみようかしら

 

今後の行方は…はてさて