『ザ!鉄腕!DASH!! DASH村3.11特別編』 ´12 3/11 | 日記開店しています。

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TOKIOとますだおかだとロザンが大好き!

とにかくテレビっ子丸出しですッ 笑


震災から1年がちょうど1年が経ち、

今回は村にスポットを当てた特別編でした。



1年後がちょうど日曜日で、

DASHを放送するというのも何か感じるものがあります。




内容はVTRと合間合間に生放送を挟んだものでありましたが、

放送中に雪が降っていたのを見ると

福島は相当冷え込んでいたみたいでしたね。


明雄さんもたまに咳きこまれていましたし、

他のメンバーに比べて着こんでいた太一くんも

放送後体調を崩されたらしいので、

かなり寒かったみたいですね。



出演者、スタッフの方々、

身体にはお気をつけて下さい(´_`。)。。





今回は放送の前にメンバーの中では2人目。


リーダーが防護服を着て初めて村に行かれてましたが、

やはり手つかずの状態では村の作物は壊滅的で。


その中でもお茶っ葉やミツバチが

未だ生きていてくれてるのを見ると

健気に頑張って生きてるんだな、、と

感慨深い気持ちになります。



村に協力してくれていた方々にメンバーが

久しぶりに会いに行かれていましたが、

金光さんとか太一くん・智也に会うや否や



「相棒!」



と声をかけてらっしゃって(^^)!


みなさんとメンバーが話をしている姿を見ると

DASH村というのは本当に、

多くの人の協力があってこそ成立していた

企画であるんだなと思いました。



そして、メンバーとスタッフ、地域のみなさんとの間には

強い信頼関係がある事も感じました。



一部では、


“年上の方に敬語を使わずに接することを

影響力のあるテレビの人間が行っていいのか。

それをまねする人が増加するんじゃないか。”



との声も上がっていたみたいです。


でも、それは恐らく今までのDASHの企画を見ていない人の意見でしょう。




確かに一般的に、

年上の方に敬意をこめて敬語で接するというのは

ごもっともであり、最低限のマナーであると思います。


ですが、この地域の人たちと

メンバーやスタッフがこの10年間築いたものは

1つの“家族”みたいなものだと思うんですよね。



メンバーやスタッフにとって地域の方々は

たくさんのおじいちゃんおばあちゃんであるだろうし、

地域の方々にとってメンバーやスタッフは

多くの孫みたいな感じだと思うんです。




※あくまでも私個人の意見ですが。



だから私は別にこういう状況に関しては

逆に敬語で話している方が

よそよそしく映るような気がしますし、

慣れ親しんで話している方が


「本当にこの人たちの間には信頼関係があるんだな」


と思うんですけれども、どうなんでしょう?




チェルノブイリでのたっちゃんの

検査した線量についても話題になっていますね。


この事に関しては全くの素人ですし、

具体的なことは何も分からないですので

あまり触れられませんが‥。



ただ言うならば、

通常の人より恐らく数値は大きいのでしょう。



危険を顧みず村に調査をしに行ったり、

JAXAの人と共にチェルノブイリに行ったり、

放射能のことに関して人一倍

動いてくれているたっちゃんは

本当にスゴイ事をされています。



普通の人じゃ出来ないです。



でも、その反面こういう数値が少しばかりですが

出てしまっているのも事実。


これからも放射能に関する検査、調査を

引き続き行っていただきたいのはもちろんですが、

とても心配でもあります。



本当に心配です。



「心配です」ということしか言うことのできないのも

また複雑というかなんというか‥。





震災関連の番組でも

DASHは異なる取り上げ方をしている

番組だと思います。


だけど、内容は村の再生や

放射能除染についての対策、

地域の方との触れ合いなど

これからに向けての前向きなものだったと思います。



最後の起きあがリーダーこぼしでは

見事にクスッと笑わせてくれましたが(笑)




しかし、先週おゆきなる巨大雪玉を

転がしてバカやってた番組とは思えませんな(笑)



これからも多くの人と

たくさんのものを作り上げている

そんな素敵な番組であり続けて頂きたいです(・∀・)!






続いての放送は

4月8日(日)の2時間SPまで

お休みですね。




次回の内容は何なんでしょうか?



楽しみです(°∀°)♪