先日の夏越の大祓でその厳かさを改めて感じた。

宮司の一つ一つの所作がその大事さを尊さを伝えていた。

神社の神官さんたちは神と人の間を繋ぐもの。

決して出過ぎたりせず静寂に徹している。
私にはそう感じる。

今回も宮司はその一つの所作に口は静かに閉じられ、おし黙っていた。その姿がとても厳かで。

人が黙ることで神はそこに降りられ、場は神の場となる。



厳か。

その言葉の意味を肌で感じることが日本人の心。

🙏✨✨✨