底力があるのが人間強がらなくてもいいし弱いと恐れなくてもいいそのどちらも人にはそういうところがあるもの。だから落ち着き穏やかな自分に気づき弱さや恐れに落胆せずみな似たような心があると知り悠々楽々と居ればよい。生きる力の無いものなどこの世には居なく、その証拠に死ぬまでは生き続けるのだから。底力があるから人間だし、窮地のときこそ人の力は出るものだ。だから穏やかに居たほうが楽だろう。みな似たりよったり。自分なりに頑張ればよくそれぞれの道があり生きる力があり底力があるのだ。