『五月の空は蒼く、高く、悲しみくらいに澄んでいて、吸い込まれそうな、深く、果てしない蒼へ、心が攫われてしまいそうだった。攫われて、その透明なスクリーンに心が映し出されてしまいそうだった。
邪まな想いを隠してれる自分には、清すぎる空の蒼さが正視できなくて、いたたまれずに俯いた時、きみがいた。偶然、きみが目の前に立っていた。
これは誰の気紛れだろう? 恋の天使が憐れんでくれたのだろうか?
何も知らない君は、屈託なく笑いかけてくる。それだけで、燃えるように体中が暑くなる。この恋は邪道だと知っている。だが、止める術がわからない。この想いを、どうすれば良いのだろう・・・・・・』
タクミくんシリーズ~恋文~より
大好きだった人を追いかけて、このアメブロに来た時のように・・・
今また、ずっと、応援していきたい大好きな人が出来ました
こんな気持ちになることは、もう、ないって思ってました。
今度は、ゆっくりと静かに素敵な大人になっていくのを見ていきたいですね
大好きだよ
○○○ょ