こんにちは、ガンガン上位表示を実現するSEO対策コンサルタントの昆野です。
本日は、リンク対策を実施する際の注意点を紹介したいと思います。
上位表示を実現するために、リンク対策を実施すると、いままで安定していた順位が乱高下する場合があります。
今まで安定していた順位が激しく動くので、グーグルにリンク施策がバレたかと動揺してしまうのも無理はありません。
しかし待ってください。それはグーグルの罠です。
グーグルには下記のような特許が存在します。
グーグル特許
http://p.tl/teh6
上記の特許ですが、簡単に説明すると、グーグルは、スパムらしい動きが確認したが、確証がもてない場合、想定外の順位変化を起こすことで反応を見極め、それを元に検索順位を決定します。
例えば、
1.リンク対策を実施(自分)
2.貼られたリンクがナチュラルなものか判断できない場合、想定外の順位変動を起こす(グーグル)
3.想定外の順位変動に驚き、リンク対策がバレたと思い、リンクをはがす(自分)
4.一度貼られたリンクがなくなり、グーグルではそのリンクがアンナチュラルなものと判断(グーグル)
5.作為的なリンク対策とみなされ、検索順位の低下(グーグル)
というように検索ロジックが決定しているようです。
これを避けるにはリンク対策を実施後、想定外の順位変化が起きてもリンクをはがしたりはせず、じっくりとリンク対策を継続する必要があります。
グーグルが上記のような特許を取得している以上、このようなアルゴリズムは導入されているとみて間違いありません。
リンク対策をする際の参考にしてください。