ごきげんさまです。
横浜市在中の
断捨離®トレーナー講習生
牧野陽子（まきのようこ）です。
おはようございます。
今朝もお天気良いですね。
逆に暑くなるようですから
水分補給は忘れずに〜。
さて、昨日の休日は
月組東京宝塚公演を
観てきました。
つい先日、
星組を観劇したばかりですが
組によって
カラー(個性)が異なるため
新鮮な気持ちで観劇に望めます。
さて、『Eternal Voice 消え残る想い』(お芝居)
『Grande TAKARAZUKA 110!』(ショー)
の作品を通して
またまた断捨離的観点で
考察したいと思います。
あらすじはこんな感じです
ヴィクトリア女王統治下のイギリス。
考古学に傾倒しているユリウスは、
古美術商を営む叔父に頼まれ、
アンティーク・ハンターとして
各地を飛び回る生活を送っていた。
そんなある日、彼は
メアリー・スチュアートの
遺品とされる
首飾りを手に入れる。
叔父は色めき立つが、
その日からユリウスは
原因不明の目眩や悪夢に
悩まされるようになる。
あの首飾りは
呪われているのではないか。
思いあまったユリウスは
超常現象を研究する友人の元を訪れ、
助手を務めるアデーラという
女性に巡り会う。
アデーラはユリウスを一目見るや、
全てを察したかのように
彼の状態を言い当てる。
この二人の邂逅は
まさに運命的なものであった。
そして二人はやがて巻き起こる
国を揺るがしかねない大事件へと
誘われてゆく…。
ダークな色合いもありながら
笑いとペーソスを織り込んだ
エンターテインメント性溢れる
ミュージカル作品。
物語の主旨は
二人の男女が出会い、
①歴史的遺品(首飾り)をきっかけに
事件を解決し、
②女王から称号も与えられる。
③一緒に事件に携わった
彼(ユリウス)と彼女(アデーラ)は
恋仲になる。
出会いによって
３つの幸運が訪れます。
出会いって大切ですね。
作品観ながら
改めて感じました。
出会った際、
魅力的なヒトでないと
その先の人間関係を
築いていきたい！
と言う気持ちは
起きやしません
恋、愛情は
魅力的なヒトだからこそ
成り立つのです。
出会いがない
という人は
裏を返せば
(私は)魅力的じゃない
と宣言しているに等しいのです
（ゲッターズ飯田さんが言ってました）
もちろん
諦めることはないのです
自分は魅力的なヒトである
と思い込むと
その気持ちが強ければ
強いほど現実化していきます。
では、
どうしたら良いか？
答えは簡単！
断捨離すれば良いのです。
身近なモノに
意識を持って接すると
その先に自分を磨こう！
と言う意識が強くなります。
恋をすると
鏡を良くみませんか？
同時に
鏡の汚れが
気になりはじめませんか？
鏡が綺麗になると
顔も美しく輝きはじめます。
モノに執着した思いを
手放すことで
心も軽くなるのです。
実際、この月組の作品で
ユリウスは
アデーラに対して
『顔色が変わりましたね。
そう、美しくなった。』
と言っています。
彼女は他人と違う特殊能力に
悩まされて来ました。
それがユリウスと出会い、
己の特殊能力を
⭐︎好意的に受け止めてくれるヒト
⭐︎その能力で事件が解決したこと
これによって
自信を取り戻していきます。
断捨離もこれに近いのです。
良く、断捨離したら
⭐︎彼氏が出来ました
⭐︎夫婦仲が良くなった
と言う声を聞きます。
その声が証明しているとおり
断捨離によって
垢(アカ)抜けるのです！
今回、月組作品を通して
より魅力的なヒト
でありたい！！
と言う思いが強まりました！！
では、最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございました
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