ごきげんさまです。
横浜市在中の
断捨離®トレーナー講習生
牧野陽子(まきのようこ)です。
おはようございます。
昨日は「ウチ、断捨離しました!」が
放送されました。
どんな家庭にも
いろいろ問題があるものです
それが家の中にモノになって
現れているのですよね〜
モノが片付くと
心のガラクタが
いつの間にか片付いている・・・。
本当に不思議な感覚です
今回は4年前にテレビ出演された
6人家族が再登場。
『問題点は何か?』
4年前の映像が流れ、
家の中の状態を
ひと通りご覧になった
やましたひでこさん。
問題視されたのは
家具のあちらこちらに
ラベルシールが
貼られていたことでした
そのモノの場所を強いている
閉塞感を与えているとのこと
あ〜そうでした!
そうでした!
4年前にもこの場面
視聴しておりました
この家の中の家具ほとんどに
ラベルシールが貼られていた状態は
とてもインパクト
ありましたからね〜
そしてモノを減らして
押入れ下の半分のスペースに
秘密基地が誕生
子供達が
自然と集まってきて
とても楽しそうでした
あれから4年。
次女のYAKOちゃんが
小学校に上がったとのこと。
なので学習机が必要に
なったのですが
置くスペースがない
で家族会議をはじめますが
いろいろおのおのの主張で
なかなか手放すモノが決まりません
次女YAKOちゃんの提案で
リビングのテーブルを
手放すことに。
結果、清々しい空間が
できたように思えたのですが、
お母様の表情がにごります。
理由を聞くと
【寛げる場所がない!】
かなしそうでした。
早速その悩みを
やましたひでこさんに相談。
すると意外や意外。
ダイニングテーブルを
手放したことに対して
指摘されていました
写真はイメージです
一大決心した
ダイニングテーブルの断捨離が
まさかの仇になった訳です!!
やましたひでこさんは言います
『大きなテーブルを置き
水平面を広く保つことで
空間を広く感じる』のだとか。
私)ふむふむ
『その平面を
家族の用途に合わせて
使い分ければいい』とも。
『水平面は力がある。
そこに何もなければ
可能性が広がる』と。
今回もやましたひでこさんから
名言をいただきました
確かに
大きなテーブルだったら
こちらではお絵描き
あちらではPCにてお勉強
視覚的にも入って来なければ
全く気になりません
現に宿題中の
妹ちゃん2人組と
勉強中のお兄ちゃん
それぞれ自分のことに
集中していましたものね
大きなテーブルなら、
好きなことを熟(こな)しながら
たまに休憩したくなったら
家族とおしゃべりも
できますものね
メリハリがついて
勉強、宿題、趣味など
さまざまな作業も
すべて
はかどりそう!
まずは皆さまも
形から入ってみては
いかがでしょうか?
我が家も早速実践してみました
そのダイニングテーブル。
我が家も
かなり大きなタイプです
いつもティッシュBOXが
置かれています
テーブルの半分モノが多い
私個人としては
正直無くしたいのですが
旦那さん、義父は
取り出すのが面倒だそうで
置いておきたいのだとか。
家族を尊重し
今はまだ
水平面にはなっていません
ただ近い将来
我が家のダイニングテーブルも
水平面が当たり前
になっていると信じて
今後もこの課題に
向き合っていこうと思っています!!
では、最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございました
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