こんにちは
福岡市のこんまり®︎流片づけコンサルタントの安部綾子です。
ちょっと寒くなりました。
せっかく桜も咲き始めているのに。
早く春らしく暖かくなっておくれ〜。
先日、娘達
が長期休み恒例の子供部屋の片づけをしました。
夏休み、冬休みとやってきているので慣れたもの
小学2年生の長女は学校から持ち帰った物を片づけ。
図工で作った作品やテスト、プリントなどたくさん
一つひとつ手に取って、手元に残すか捨てるかを自分で決めていました。
一応、横目で見ながら、
捨ててはいけないものがないかだけはチェックしていました
幼稚園生の次女は、基本「全部大事
」
幼稚園で作ってきた工作や絵がたくさん。
そこは次女の気持ちを受け止めつつも、
全部残すには量が多すぎる
そこで、一つひとつを次女と一緒に見ながら、
「飾っておくのは、自分の机の上だけだよ。」と説明。
飾れないものは机の引き出しに。
そこにも入らないものは「どうしよっか？」と相談。
すると、意外と自分で考えて、
「やっぱりこれはバイバイしよっかな。」と
残すものと捨てるものを決めていました。
自分で作ったものを飾った次女の机。
「かわいいでしょ？
」と何度も言ってくる
自分たちの部屋の片づけを終えた娘達
子供部屋で過ごすことが増えました
お絵描きしたり、勉強したり。
今までは遊ぶのも勉強するのもリビングで、
子供部屋は寝るだけ、だったのですが。
自分で片づけをして、
自分がときめくお部屋を作ると、
そこで過ごしたくなる。
外出することがままならない現状、
片づけをすることで、
家で過ごす時間が
大人にとっても子供にとっても
悲観的ではなく、
楽しめるものになればいいなと思う
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