こんまり®流片づけコンサルタント

塩見知子です。

 

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素敵な暮らしをしたいけれど

一人では難しいと感じている女性に向けて

片付け・インテリアサポートをしています。

 

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〈30分無料個別相談〉

 

 50代という「重さ」 

 

今日は身の回りに感じる「重さ」について。

 

50代という年齢には、

様々な「重さ」がついてきます。

 

それは物理的なものだけでなく、

心の中にも積み重なっています。

 

多くの女性がこの年代で

人生のどこに重きを置くべきか、

何が本当に重要なのか

について考えると思います。

 

その第一歩は自分に問いかけること。

 

自分の心に問いかけるのは

 

「私が持っているものの中で、

本当に大切なものは何か?」

 

この問いに答えることが

心の中の不要なものを手放すきっかけになります。

 

不思議なもので、

モノについての問いかけなのに

自分の心も片付いていくんです。

 

収納されたままの衣類

未読の本、

人間関係

仕事

家庭内の役割など。

 

本当に大切なんだろうか?

 

今まで何も考えずに

当たり前に目の前にあるものについて

改めて「大切かどうか」を考えてみてください。

 

さまざまな要素がこの「重さ」に影響している可能性があります。

 

 

片付けはマインドフルネス 

 

ここで重要なのが、その重さを手放す作業です。

 

物の片付けは心の片付けでもあるんです。

 

不要な物を処分することで心にもスペースが生まれ、

新しい何かを受け入れられるようになります。

 

そして手放す時には

「今、ここ」に集中して

残すモノを心で選び抜きます。

 

まさに、マインドフルネスの世界ですね。

 

 

まずは小さな一歩から 

 

そして何より、小さな一歩から始めることが大切です。

 

何年も着ていない服を1枚処分する、

要らないメールを削除する、

ストレスを感じる人とのコミュニケーションを減らす。

 

どれも小さな行動ですが、

これが大きな第一歩となり

次に繋がっていきます。

 

気づきの瞬間を大切に。

 

日常の中で

「この物、この状況が私を重くしている」

と感じた瞬間、

それはとても大切な気づきです。

 

その気づきを行動に移すことで、

少しずつでも「軽く」なれるのです。

 

 

「身の回りの重さ」に気づいて、

その解消に向けて行動を起こす一歩となれば嬉しいです。

 

そのプロセスで新たな自分や可能性を発見して

日々「軽く」なる生活を楽しんでください。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

塩見知子

 

 

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