『アマガミ』 | 浅葉日記 ゲーム編

『アマガミ』

『アマガミ』は頑張って全キャラクリアしよう!



逢ちゃんへの愛は変わらないんだけど、やっぱりゲームは隅々まで遊ばないとね。うんうん。なんか他の子のエンディングが気になるとかそういうのはないから、浮気じゃないよこれは!

このゲームをやらずして2009年は始まらないので、ゲーマーの皆さま、今からでもBUYしてみてはいかがでしょうか。

まぁ、勢いだけでオススメしても仕方がないので、少し冷静になってこのゲームの良さを書いてみましょう。逢ちゃんが可愛いだけがウリじゃないんだぞ。

『キミキス』や『アマガミ』はシナリオが微妙という話を聞くけど、確かに『CLANNAD』とかの泣きゲーに比べて「泣ける」ゲームではないのは間違いない。ただ、『キミキス』も『アマガミ』も、恋愛シミュレーション「ゲーム」なんですよね。今日のギャルゲーはテキストアドベンチャーがほとんどなんですけど、エンターブレインのギャルげーはしっかり頭を使わないとクリアできないところが面白かったり。

テキストアドベンチャーは、だいたい無難な選択肢を選んで、女の子のいそうなところをめぐってればクリアできちゃいますけど、『キミキス』と『アマガミ』はそう簡単にはハッピーエンドにはたどり着けないところが好み。

もちろん、テキストアドベンチャーにはテキストアドベンチャーの良さがあるんですけどね。


個人的に、恋愛シミュレーションゲームの最高峰は『ときめきメモリアル』シリーズだと思ってるけど、あれを超える作品が今後どこかからリリースされるといいな。あのゲーム、よくよく考えるとものすごい額のお金がかかってたんじゃないだろうか。ミニゲームとか、隠しイベントとか、細い設定とか、いろいろ作りこみが凄かった・・・。

『アマガミ』も、かなりよくできた恋愛シミュレーションゲームなので、テキストアドベンチャーに飽きてきた人にもオススメですよ!

あと、『アマガミ』のキャラクターの可愛さはかなりのもの。お気に入りのキャラが、予想以上にドキドキさせてくれます。

ギャルゲーはあんまりっていう人も、『アマガミ』をきっかけに萌えワールドに踏み込んでみては!





さて、問題はだ、2時くらいに寝て朝仕事に行こうと思ってたらこんな時間まで『アマガミ』をプレイしてしまったということで・・・。

今のところBESTエンディングを中心に見てるけど、どの娘のエンディングも半端ねぇ・・・。


愛する逢ちゃんだけはすべてのルートを消化したが・・・・。逢ちゃんとのバットエンドとかもう記憶からデリートされました。


さて、PSP用ソフト『とらドラ!』が4月に発売になるわけだが、皆さままさかこのソフトの店舗購入特典をチェック死忘れてはいませんよね(ニコ

公式サイトから観れるわけですが、大河さんLOVEの僕としては、

キャラアニ

のものを外すことなんてできないわけで・・・・。

亜美ちゃん派の人は

WONDER GOOかマグマニ

になるわけですね・・・。

みのりん派の人は

メッセサンオー。


ここはもう戦場だ。

皆さま、予約忘れなどなさいませぬよう・・・。