お笑い好きの明音さんは、毎年この時期になるとM-1が待ち遠しくなります。
お笑い好きとか言いながらキングオブコント、R-1、THE Wとかは見ないんですけどね(笑)
M-1だけは年末の風物詩的な感じで昔から観てたので当日の敗者復活から観ます(^^)
毎年波乱はあるけど、今年は準々決勝で去年の決勝進出コンビの半分くらいが落選するという。
私のお気に入りの見取り図、金属バットも落選してしまった(´・ω・)
見取り図は今年こそ優勝できる、金属バットも去年は敗者復活戦で爪痕を残したので今年は決勝に上がると思ってたのに。
今年から準々決勝で落選した中から1組だけ準決勝に上がれる救済枠が作られたみたいだけど、結局どちらかのコンビは落ちるわけで…。
私は観るだけの素人なのでわかりませんが、やっぱりどのコンビも自信あるのネタは決勝やファイナルまで取っておいて、予選は通過できるギリギリくらいのネタで勝負なんて調整をしてたりするのかな。
動画で少し視聴したけど、正直準々決勝の見取り図のネタは微妙で、明らかにネタ選びに失敗した感じがしました。
キャリアの長い実力派のコンビともなると、安定した笑いが取れるけどネタが完成してるから観る側もある程度先が読めてしまうのは大きなハンデですよね。
世に知られていないキャリアの浅いコンビのネタの方が新鮮さがあって、審査員の印象にも残りやすいということなのかな。
準決勝に進出したコンビを見ると殆ど知らないのでそういう意味では楽しみもあります。
準々決勝の救済枠で見取り図、金属バットのどちらかが選ばれますように。