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「ブルーモーメント」の放送後

山下くんがストーリーで喜びを伝えてくれたハートのバルーン

いろいろ作ってくれる素敵なスタッフさん

ありがとう~

 

この結果にたくさんの人が観てくれたんだと

私も嬉しくなったよ。

 

山下くんが演じる”ハルカン”は

これまで演じてきた人物とは違った新しい人物になってる。

例えば同じ厳しい表情をしていても

藍沢先生とは違って見えるのがすごい。

自然に対する脅威に立ち向かう姿は冷静に見えるけど

底知れない恐怖も感じているからかもしれない。

 

これから物語がどんな風に展開していくのか

自然に対しての準備がどんな奇跡を生むのか

心して観させてもらいます。

 

田中圭さんの登場はビックリした&嬉しかった!

 

公式さんのXを見ていてもすごく力を入れてるのが伝わってくる。

撮影風景などはファンにとって見たいものだから・・・

そして

毎日見て参考にしている気象情報だけど

”命を救う”ためにはもっと深く理解しなきゃと思った。

 

挿入歌の「Perfect Storm」が流れたタイミング

主題歌の「レジェンダリー」が流れたタイミングも

ドラマを盛り上げるグッドタイミングでしたびっくりマーク

 

 

 

oriconに柿谷先生の記事があったので一部残しておく。

「観たかった山Pのドラマ」でありながら「まだ見ぬ新しい山Pのドラマ」

山下の演技の凄みは内側に「秘めた情熱」を感じさせる表現力にある。

主人公に差し迫る現実が冷徹過酷であればあるほど、そしてその状況に表情が凍り付き冷静沈着が求められれば求められるほど、演じる人間の闘志、使命、責任といった心のうちの熱は静かに燃え上がってひしひしと伝わる。その見せ方が、山下は群を抜いて優れている。外観と顔が厳粛でクールなほど、ホットでエキサイトした思いの「心の劇」が際立つのだ。そしてその感情を表立って出さない雰囲気は目の前のピンチと悲劇の険しさを見事に盛り立て「危険の物語」の質を高める。また予断を許さない厳粛な存在が醸すムードは、誠実な責任感とストイックな仕事ぶりとなって”自分への厳しさ”として表現され、類まれなキャラクターを生み出す。

中略)

主人公らが対峙する「自然」は脅威で、人智を超えた不合理、不条理をもたらす。そこへ毅然と厳粛に抗い、気象解析という責務を重く受け止め自らの使命とする。そんな物語性を文字通り”言葉による説明”ではなく、演じる彼の佇まい、存在感、オーラを通じて体現してみせ自然のスケールや偉大さに負けず劣らない。「これぞ頼れる専門家」像を、山下が持っている特性「冷たいほどに熱が沸く」の演技でしかとみせて期待に満ちたスタートだった。

山下のドラマは、時代を超えて必要とされ、過去の作品に劣らぬかたちで迎えて支持される。それを改めて証明する快作となりそうだ!

柿谷先生は”X”でも感想を述べられている。

これから2話、3話と楽しみに読ませてもらいます。

 

 

 

ひとりごと

ある人に

「ブルーモーメント」は観てほしいな~と本気でそう思ってる。

もちろん、出演者で観るか観ないかを決めることもあるけど

自分にとってドラマから知識が得られるのなら

それは観る価値があるということになるから。

何が起きるか分からない今だから・・・