読売新聞にコメント掲載

 エスカレーターを歩く人、スマホを見ながら歩く人、さらには誰彼構わず意図的に体当たりする「ぶつかり男」も問題になっていますが、4月24日夕刊「発言小町」欄の特集は「狭い歩道 絶対どかない人」。

 「見知らぬ人に負けたくなくて威張りたい」「意地っ張り」といった読者の投稿について、斗鬼は近年「人は右、車は左」という対面交通が強調されなくなったことも一因とし、互いに声をかけ譲り合うことが大事とコメントしています。

 「コミュニケーション忌避社会」の今の日本、見知らぬ人とすれ違う際に軽く微笑むといった文化もあると良いのですが・・・。