こんにちは。

 

 

 

今日は、

「感じること」と「考えること」の違いについてです。

 

 

数年前は、まったく感じることができなかった

わたしですが、

 

最近は、少しだけ、

「こっちの方向かな?」という感覚の道筋が、

ついてきたように思います。

 

 

でも、やっぱり、

何か問題が立ちふさがった時には、

「考え」が出てくることを、今日また感じました。

 

 

「考え」というのは、

わたしの人生における、


過去のデータや、

考え方のクセ、

囚われている感情とか、

やり慣れている方法、

過去の成功パターン、

などです。

 


書き出してみると、

「思考のパターン」ですね。

 

 

過去の遺物だなぁって思います。

 

 


でも問題は、過去のデータからでは、

解決しないこともあるし、



「いま」の問題に、

「過去」を持ってきても、



なんか、それじゃあ、

生きている感じがしないです。



わたしは特に「正解」が欲しいみたいで、

つい、その問題の正解を探してしまいます。



なんで正解が欲しいのかなぁ、

と感じてみると、

  

常にわかっていたいんです。

状況を支配していたい、ということです。





じゃあ、「感じる」って

どういう亊なのかと感じてみると、



やわらかくて、

包み込んでいる、

ハートで感じている、

自分の内側に意識のベクトルが向いている、

判断していない、

安心している、

そんな感じがします。



書き出してみると、全然ちがいますね。




わたしは、

「考えること」から「感じること」へ、

シフトしていきたいなって思います。



「過去」じゃなくて、「いま」が

感じられるように、なりたいと思います。

 



 

 

 



今日は、ここに来てくださって

ありがとうございます。


あや