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自己紹介①：夫と出会う前の私…
自己紹介②：夫が亡くなってから…
自己紹介③：引き寄せと引き起こし…
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今日は、なかなかのテニス日和でしたので、朝からクラブに行きました。
今日はメチャ混みの土曜日で、空いているコートはいつもなら一緒に練習をしない、ちょっと年配のすこーしだけ下のレベルの方たちのところ…
しかし、これも何かのご縁ですから、
『入れてくださ～い』とお願いして一緒にカゴ練させてもらいました。
※カゴ練とは、スーパーなどにあるプラスチックの買い物カゴと同じような大きさのカゴにボールを一杯いれて、そこからどんどんボールを出して練習すると言う、基本練習には必須のやり方なのです。
彼らは、サーブ＆ボレーの練習中でした。
ちょっと下のレベルの方たちとプレイする時は、お相手のいる所にギリギリ取れるくらいのボール送りをする必要があります。
こちらからはチャンスボールを決めないで、ラリーを続ける練習をする訳です。
年上とは言え、男性ですし甘くなれば決められてしまいます。
相手の決め球をブロックする練習もしつつ、こちらもコースを狙う練習をすると言う感じですね。
お相手のレベルが上でも下でも、全く自分の練習にならないと言う事はないのです。
私はどちらかと言うと、しこるタイプではなく、積極的に攻める方です。
※しこるとは、足を使って拾いまくるプレイスタイルを言います。
しかし、ちょっと上のレベルの人のボールと言うのは打ちやすいのです。
ある程度の早さがあって、コースもきちんと狙って来るので、何とかラケットに当てさえすれば、逆襲出来たりします。
私も、今日はかなり苦戦しました。
先週は父のところに３回も通いましたから、疲れていて足が動きません(泣)
朝からやって、夕方にようやく動けるようになって来ました。
そして、脳の仕組みなどを教えてもらったので、最近では、相手がいいプレイをする！と思うようにしています。
脳は“誰が”って言うのを認識しないので、例えば相手がいいプレイをするって決めると自分がそうなれるんだそうですよ。
そして、最後に勝って握手するイメージを持ちながら試合をします。
これで、最近は随分勝率が上がったように思います。
勿論ダブルスの場合は、お相手がある事なので、全てうまく行く訳ではないですが、自分の出来る事は格段に上がったと思います。
好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、私にとってはテニスの練習は全く苦にならないのです。
テニスをしている時は、どんな嫌な事があっても忘れる事が出来ます。
私の場合は、息抜きであり、体力作りの為でもあり、交遊関係も広がりましたし、またインストラクターをしていた事もあるので生活の糧でもありました。
そして、更に、ご遺族の方に自分が何が出来るのかを考え、勉強して、発信すると言う素晴らしい目標がもう一つ見付かりました。
目標があるって素晴らしい事ですよね。
何かやりたい事をご自分なりに探してみては如何でしょうか？
私は○○は誰にも負けない！
○○の話しならいくらでも出来る！
そんなお話しも聞かせて頂けたら嬉しく思います。
どんな事でもこちらまでお気軽にメッセージくださいね♪
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