忍友(おしとも)さんに耳寄り情報を教えて頂いたので行田市へGO!
まずは市役所に寄って市報 ぎょうだ 12月号を頂きました。
おぉ!これこれ!
このたび行田市のマンホールカードが完成したんですよヽ(´▽`)/オメ!!
マンホールカードとは…
国土交通省や下水道関連団体などでつくる下水道広報プラットホーム(GKP)が企画しているマンホールのふたを活用した「カード型下水道広報パンフレット」であり、全国統一規格の「コレクションカード」です。 (市報GYODA ぎょうだ12月号 №846より)
ま、小難しいことは抜きにして、配布先を訪れると無料でもらうことが出来ますよ。
(予約や郵送はやっていないのであしからず)
というわけで配布先の忍城址(おしじょうし)こと、行田市郷土博物館を訪問しました。
受付でもらえるのかと思っていたら、入り口横に特設ブースが設けられていました。
さっそく簡単なアンケートを記入して一枚GET
ありがとうございます (´ω`)♪
カードは実際のカラーマンホールを撮影したデザインになっております。
下には緯度経度が示されていて、そこを目指すと実物を拝むことが出来ます (-人-)
そして、裏側にはマンホール蓋のデザインの由来が記載。
行田市のランドマークでもある忍城址の御三階櫓(ごさんかいやぐら)を中心に市の花と木である菊とイチョウが配されていて云々。
出来れば古代蓮や古墳、足袋や足袋蔵のほか、こぜにちゃんとフラべぇバージョンも欲しいけど…そこまで盛るのはさすがにムリか。
第2弾のカラーマンホール(あるの!?)では採用されるかも知れませんけども。
というか行田市さんぜひ!お願いします
さて。話をマンホールカードに戻します。
お洒落な台紙付きでしっかりと行田市、郷土博物館、忍城おもてなし甲冑隊のPRも入っています。
マンホールマニアはもちろん、行田市マニアもぜひGETしたい一品となっております。
しかし、マンホールって日本全国さまざまなデザインがありますな (・ω・`)
故郷の香川県では源平合戦の屋島の戦い・檀ノ浦 ”那須与一扇の的”になってますよ。
で、川越市は…と思ったところ、残念ながら発行されていないようす
実際には時の鐘や蔵造りの街並み、ときもちゃんなど小江戸川越らしいデザインマンホール蓋があるので、いずれカードも登場するのではないかと期待しております。
そうそう。
行田市のカラーマンホールは新・旧2種類のデザインがあるんですよ。奥さんご存知でしたか?
今回のカードに採用されているのがこちらのデザイン。
行田市役所前の駐車場の一角にあったものを撮影してみました。
青空に浮かぶ白い雲がなかなかいいですね。
イチョウの葉のデザインと配色も大好きなポイントです (´ω`)♪
そしてこちらが旧デザインのカラーマンホール。
雲や菊の花弁に色が入っておらず、葉の配色も異なっています。
その他、よく見ると石垣も微妙に異なっていたりして
あと、カードと一緒に行田市郷土博物館周辺のカラーマンホールマップを頂きました。
これによると新デザインのものは行田市役所と、北谷通りから蓮華寺通りに集中しているようです。
その理由は新しく舗装整備された箇所や、景観に配慮した道路整備を行ったためと考えられます。
カラータイプは観光客へのアピールという意味もありそうですね。
今後は古いマンホール蓋の更新で更に増えていくかもしれません。
それらをたどる街歩きっていうのも面白そうですな ( ´艸`)♪
とまあ、そんなこんなでマンホールカードを入手した後は…
ぜひ行田市内を散策して”実物”もGETしてみてください。
かわいらしいオマケもあったりなかったりします。
そして…
まさかの隠れ家カフェや、足袋蔵のオシャレ蕎麦店を発見したりするかも知れませんよ
市内散策の際はぜひお立ち寄りくださいませ ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !