今か、今かと待ちわびていた一冊がついに7月8日に発売となりました!
おめでとうございますありがとうございます ゚+。(*′∇`)。+゚
さっそく物語の舞台になっている行田市へGO!
先日お願いしておいた忍書房さんを訪問しました。
陸王(りくおう) 池井戸 潤(いけいど じゅん)
http://www.shueisha.co.jp/rikuoh/ 集英社 ISBN978-4-08-771619-1
・オフィスIKEIDO https://twitter.com/officeikeido
・「陸王」公式アカウント https://twitter.com/Rikuoh_novel
・集英社「陸王」専用サイト http://www.shueisha.co.jp/rikuoh/
ありました、ありました♪ヽ(´▽`)/
ミニのぼりやPOPで誇らしげに飾られています。いいですねぇ。
物語の舞台が行田市ということもあって、市内の書店はどこもお祭り状態だそうです
GEO新行田店ではお祝いにこぜにちゃんとフラべぇが来店するそうな。
こんなワクワク感はのぼうの城(和田竜)以来ですね。
しかも!池井戸 潤氏の作品はたびたびドラマ化されているので面白さ保証付き
・半沢直樹(堺雅人、上戸彩、及川光博、片岡愛之助、香川照之ほか)
・下町ロケット(阿部寛、土屋太鳳、立川談春、安田顕ほか)
・花咲舞が黙ってない(杏、上川隆也、塚地武雅ほか)
・ルーズヴェルト・ゲーム(唐沢寿明、檀れい、江口洋介、山崎努ほか)
・その他
もしかして、もしかすると本作もドラマ化、映画化されるかも知れませんな ( ´艸`)
さっそく購入して忍城鳥瞰図ブックカバーをかけてもらいました。
これ、先代(今の店主さんのお父様)が昔作ったもので、倉庫で眠っていたものだそうですよ。
もちろん他店にはないオリジナル品なので興味のある方は忍書房さんにてどうぞ。
行田市を訪れて購入したという記念にもなって宜しいかと思います (´ω`)♪
そうそう。忍書房の店主さんは「行田愛」にあふれた方なので店頭ディスプレイも行田一色
(一部、熊谷市史もありますが、そこはご近所さんということで)
このコーナー、行田で開催されるイベントなどの告知もあるので情報収集に便利です。
ぜひ足を止めてご覧ください。
さっそく行田市郷土博物館のテーマ展「行田の足袋」の関連ポスターを発見
なるへそ。足袋をはいて訪問すると「ミニこはぜストラップ」がプレゼントされるようです。
テーマ展は9/4(日)まで開催されるので夏休みを利用して訪問するのも良さそうですね。
足袋に関する常設展示もあるのでこの機会にご来館くださいませ
そんなこんなで待望の一冊を購入した後は足袋とくらしの博物館前の隠れ家カフェに移動。
今日のような天気の悪い日はカフェで静かに読書するのに限ります。
さっそく美味しいドリンクと絶品ケーキを楽しみながらじっくりと読み込もうと思います。
(ライチとグレープフルーツのソーダ、濃厚マンゴーぷりん、バナナとココアのミニロール)
ということで行田市を舞台にした池井戸潤氏の最新刊「陸王」おススメです
ぜひお近くの書店でお買い求めください。
ではでは (`・ω・´)ゞ
【P.S.】 2016.7.12
あまりの面白さにグイグイ引き込まれて丸一日で読み終えました。
まだ未読の方も多いと思うので詳細は控えますが、物づくりに携わる零細企業に勤める人間として頷ける場面が多かったです。
そして「よし、もうちょっとだけ頑張ってみるか」と勇気が湧いてきました。
今なにかにくじけそうになっている方にぜひ読んで頂きたい一冊です!(・`ω´・)9
・ 思わず何度も「マジか!」と声が出てしまいました (川越在住・男性)
・ 読み終えた後に、こはぜ屋の一員になっている自分がいました (川越市 会社員)
・ 「そらまめ」行きてぇ~♪ (ときいもちゃん)
・ これは行田市民なら一家に一冊、いや一人に一冊のバイブルです (小江戸の民)
・ 「行田を、あきらめるな」 (行田大好きっ子)
・ 読みながら涙が止まりませんでした。感動を、ありがとう― (これマジで)
・ 「チームこはぜ屋」の団結力に感動しました。こんなアツイ会社で働きたい!(心の叫び)
・ 人にはそれぞれの立場と生活が(中略)多くの人に向けた応援歌です (まとめ)
埼玉県 行田市 忍 2-18-6
【営業時間】 10:00~20:00
【定休日】 なし
048-556-2883
お店の場所はこちら