いや~今年のジープの機能美展
は特に盛り上がりましたね (^ω^ )♪
見学に夢中になっていて気付くと2時近くになってました。さすがにお腹が空いてきましたよ。
というわけで博物館の建物を出てすぐ左手に見えるこちらにおジャマしました。
入間市博物館(ALIT) の併設レストランで徒歩15秒くらいです。
営業時間は10:30~18:00で、定休日は博物館の休館日 と同じです。分かりやすい。
博物館の敷地を出てしばらく行った交差点にがありますが、手っ取り早く食事をとるにはコチラのお店がおススメ。
そういえば昨年もここでかき揚げうどん を食べたんですよね ( ´艸`)♪
で、入店するとお客さんでいっぱい。機能美展の見学者かな?
平日はそうでもないと思いますが、博物館でイベントが開催されたときなどは大繁盛でしょう。
今回はうどん以外のものにしようと思います。だって、うどんは…(以下自粛
ふむふむ。どうやら彩り6鉢、彩り9鉢というのがお薦めメニューのようですね
それらはランチタイム(11:00~14:00)には料金が割引になるみたいです。
前回はうどんメニューしか目に入りませんでしたが、こうやってじっくり見るとイロイロありますな。
カレーライスやチャーシュー丼、夏季限定のサラダうどんやとろろうどんなんてのもあります。
ランチだけじゃなくて和スイーツも各種そろっていますよ。
さすが「お茶の博物館」の併設喫茶店だけあってお茶を楽しめる構成になってます
食事の後にゆっくりするのも良さそうですね。
しかし!今日はお客さんが多くて店員もパニック!てんやわんや状態です。
みなさんピリピリと殺気だっているのでお茶を飲みながらじっくり待ちます (´-ω-)
あ、そうそう。こちら、水ではなく緑茶が出てくるんですよ。濃いけどまろやかで美味しいです♪
味噌カツ膳(980円)
ほうじ茶風味のささみフライ。味噌ソースかけ。
そのほか小鉢(煮物、和え物、漬け物)にご飯とお吸い物が付く定食料理です。
メインのカツがめちゃ小さくてビックリですがそれもそのはず、豚肉ではなくチキンフライでした。
しかも豚カツソースだと思って口にして2度ビックリ。味噌の辛味がかなり強いソースですよ。
っていうか、メニューにちゃんとほうじ茶風味のささみフライ。味噌ソースかけ と書いてありますね。
見ているようで全く見てないんだから。もう ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ
甘めの豚カツソースだと思って食べたので余計に辛さを感じましたが、見た目以上に味噌の辛さが立ってます。
そのためか「ほうじ茶の風味」は感じられませんでした。
チキンカツは小さかったものの柔らかくて食べやすく、普通に美味しかったです ( ´艸`)
出来れば普通の濃厚ソースで食べt …(以下自粛
主役の大きさには少々物足りなさを感じつつ、その他の小鉢を合わせると丁度いいボリュームでした
和え物や漬け物、煮物などどれも美味しく、中でもワサビ風味のお浸しが気に入りましたよ。
おかずの量に比べるとご飯は少なめなのでガッツリ系の男子には足りないかな?
美味しいものを少量ずつ食べたい!という大人向けの料理でした。ごちそうさまでした (-人-)
小鉢が多い料理というと、よくお世話になっているのがたんぽぽ (川越市鯨井)です。
あちらの日替りランチ は値上げされたとはいえ700円というのは驚異的な安さですね。
あと、たんぽぽライクなのはこちらでも地元野菜の販売 を行っているというところ。
無農薬、有機栽培の採れたて野菜が格安で並べらられていましたが… すでに残りわずか。
お店のスタッフもプロというよりは近所のおばちゃんたちが集まってやっている「家庭料理の店」という感じ。
なので、接客の不行き届きなど大らかな目で見る必要があろうかと思います (・ω・)ノ
その他、各種お茶の販売コーナーもあるなど「茶どころレストラン」らしいお店でございます。
ふぅ。15名ほどの店内で40分の待ち時間、そして10分で完食という食事となりました。
まあ、何だかんだと言いつつ美味しかったですけども
次回は機能美展以外の日、博物館の常設展示を見学したついでにまた寄りたいと思います。
お店の営業時間は10:30~18:00で、定休日は博物館の休館日 と同じです。
入間市博物館を訪れた際はぜひお立ち寄りください ゚+。(*′∇`)。+゚
レストラン 茶屋町一煎(いっせん)
http//alit.city.iruma/cafe-restaurant-issen
埼玉県 入間市 二本木 100
【営業時間】 10:30~18:00
11:00~14:00(ランチタイムサービス)
【定休日】 博物館の休館日 と同じ
04-2934-3316
お店の場所はこちら
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