11/2(金)から公開中の映画 のぼうの城
を見てきました (・ω・)/
物語の舞台となった行田市で見たいところですが…
残念ながら映画館がないので、となり町の熊谷市まで秩父鉄道の旅。2駅。
熊谷駅直結!CineTiara(シネティアラ)21
埼玉県熊谷市筑波3-202
で、さっそく見た感想はというと、ツッコミどころが多々あるものの…
・上地雄輔 カッコ(・∀・)イイ!!
・山田孝之 君のお尻キレイ!
・榮倉奈々 ちゃんカワイイ!
そして
・佐藤浩市
サマ素敵!
…と言うこと。これだけ押さえればもう元は取ったようなものです (´∇`)
ぜひ皆さんも映画館に足を運んで、俳優陣の演技、リアル or トホホな描写、原作との違いなど
ご自身の目でお確かめいただきたいと思います、はい ヾ(-ω-`)
そしてここで耳寄り情報。
11月10日(土)にはここシネティアラ21 にて監督、原作脚本家の舞台挨拶があるようです。
【日付】 11月10日(土)
【登壇予定者】 犬童一心監督、樋口真嗣監督、脚本の和田竜 氏
【時間】 11:30の回が上映終了後
【映画チケット発売日】 11月5日(月)
【販売方法】 CTネット予約、劇場窓口
今日も朝から満席状態だったのでこの日は特に混みそうですね。
電話でのチケット予約は行なっていないのでご注意ください。
さてさて。場面は変わってこちら行田市。午前中の光景でございます。
朝から気持ちのいい秋晴れで、七五三のお参りに行く家族連れも多く見かけました。
中でも忍城址(行田市郷土博物館) は記念撮影に最適の場所ですね。甲冑隊もいるし♪
その忍城おもてなし甲冑隊 ですが、今日は二手に分かれて出陣中でした。
熊谷市の「第11回 オ・ドーレなおざね 」と、「ものつくり大学 学園祭」には成田長親・正木丹波守・酒巻靱負・足軽だんべさんが。
そしてこちらでは甲斐姫・柴崎和泉守・足軽やいちさんの3名が皆様をおもてなし中です。
普段の日曜日にしてはかなりのにぎわいぶりです。
足軽やいちさんに尋ねたところ、昨日はもっと凄かったとか。
その大盛況ぶり、ブログ記事
でご確認ください。かつてない人数だったようです
ワタクシのお気に入りのカフェ
も店長さんのお話では終日お客さんでいっぱいだったそうです。
映画やテレビ、新聞・雑誌の効果が一気に押し寄せてきた感じですね。
ここ行田市には、古代~現代に至るまでの様々な名所・旧跡のほか、ご当地グルメやイベントも
数多くあります。しかしそれを一日で見学・体験するには時間が足りません。
ぜひ何度でも足を運んでじっくりと楽しんでもらいたいものです。
スルメのように噛めば噛むほど味わいが出てきますよ、行田市って。
で、最後に。映画の感想を正直に言わせてもらうと…
映画の予告編、あれは実に見事な編集でござった(;・`ω・´)