前回の訪問から2日開きました。そろそろ新しい動きがあるんじゃないかとやって来ました。
川越市寺山にあるうどん屋さん、セルフうどん あおき
もちろん目的はこちら。
先日の巣立ちと共に落下してしまった ツバメの巣の跡がどうなｔｔ・・・
ああ～っ！
なんか、また土が盛られてる～～
ﾁｮｯﾄ奥さん！もう新しい巣作りが始まってますよ！
…と思ってしばらく見ていたら持ち主が戻ってきました。
う～ん。前と同じツバメかなぁ？ でも子育て終わってすぐにまた卵産むんかな？(-ω-`)
この場所は人通りも多くてツバメが巣を作るのにはうってつけの場所（店舗の出口付近）。
物件の競争率も高そうなので、空きを待っていた別のツバメでしょうかねぇ。
2羽で交代して作っているみたいでしたけど、他にももう一羽いたような。
どういう関係なのかは不明ですが、3羽で飛びまわっていました。
それにしても丁寧に盛り付けていきますね。結構時間かけて作業してますよ。
泥は口にくわえて持って来るだけかと思っていましたが、ガッツリ飲み込んで運んでくるみたい。
お店のすぐ前には田んぼがあって、建築材料の確保には困ることが無さそうです。
こりゃぁ巣作りにはうってつけの立地ですね。
とはいえ、何度も行き来して土を盛るのはエサ運び以上に大変な作業です。お疲れ様です。
こんどは基礎をしっかりとつくって、壁から剥がれ ないようにしてくださいね (-人-)
忙しそうに働いている姿をガン見
してると、なに見てんだ(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! って言われそうだった
のでうどんでも食べて帰ることにしました。
～ネバとろうどん（大・550円）～
ああ美味しかった。ごちそうさまでした (-人-)♪
しかし、この味と価格では近くに丸亀製麺 が進出してきたらヤバそうな気もします。
安さだけをウリに出来なくなったいま、味・メニュー・サービスの再考が必要な時期
かも知れませんね。ツバメと同様、あおきうどんの今後にも要注目です。
【あおきツバメの関連記事】を検索したりしなかったり
ツバメ 【燕・Hirundo rustica】
スズメ目、ツバメ科に属する鳥類。
全長約17cm 翼開長32cm
背は光沢のある藍黒色で、喉と額が赤い。
腹は白く、胸に黒い横帯がある。
翼が大きく、飛行に適した細長い体型である。
脚は短く歩行には不向きで、巣材の泥を求める
とき以外はめったに地面に降りない。
北半球の広い範囲で繁殖する。日本では沖縄県以外で繁殖する（沖縄県では旅鳥）。
主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島など。
*以上Wikipedia から引用。記事信憑性 ★★☆☆☆