今日は大浴場より
心和む言葉をご紹介致します。

季一遊館内にはところどころに
あいだみつをさんの書が飾られています。

まずは女性浴場から。
入ってすぐの壁にかけられています。

みつを幸せは


深いですね。
解釈は人それぞれだと思います。
まだまだ未熟者の私ですが
「幸せって、人と比べて自分がどれくらいなのか
 決めるのではなく 自分自身がどう感じようとするかなんだよ」
と、みつおさんが教えてくれているような気がします。
この先年を重ねるごとにもっともっと色々な意味が
見えてくるようになるといいなぁ、と思っています。


そして女性大浴場にもうひとつ。

みつを美しいものを


なんだか嬉しくなります。
何でも「おいしい!」「見てーキレイー!」「す、すごい!」
を連発してしまい、皆に「オマエ何でもスゴイんだな」
「何でもうまいのか、この五目腹っ」と日々ツッコまれる
私にとって・・・みつを様は心強い味方です!


いえ、・・・そんな事ではなくもっと
深い意味がありますよね。
わかります。


そしてお次は男性大浴場から一枚。

みつを道



女性浴場には先の2枚を、
そして男性の方にこの「道」があるという所にも
なんだか胸が熱くなります。

道。本当にそうですね。
共感するは簡単、言うは簡単ですが
数年後、何十年後に身をもって実践できている
人間になっていたい・・とひそかに思います。


季一遊の温泉に浸かりに、
そしてみつをさんにも会いにいらしてくださいね。


予約係
  みつをさんレベルまでまだまだの
    山中 綾