こんばんは<(_ _*)>
でも油断は全然ならなくて
これから現状維持をいかに上手に
たもっていくかです
ちなみに治療費は161,594円でした
検査料がお高いですね
直り具合、どの治療が効果があるか?
をデータで積み上げていく方法なので
必要なことなんでしょうね
転院前の病院は
レントゲンの見方が
下手だったのでしょうね
心臓の上部が心肥大おこしてました
心臓にたまったお水が原因の白い
影なので肺が悪い訳では無かったのです
それでおもいだしたのですが
チャタロウの兄弟猫のレントンくん
も心臓が悪かったのではないか?
お水が溜まった白い影を診断できずに
死なせてしまったのではないか?
あの時の先生は
原因不明だといっていたけど
原因がないわけじゃない未熟さゆえに
特定できなかったのだと
思います
いまとなってはどんな病気にも
原因があるということははっきり
わかります
病名は肥大型心筋症
肺は悪くなかったのです
先生はその時は肺炎の疑いがあったのかも
知れませんと話されてました
今度は水曜日に伺うので疑問点は
お聞きしてきます
①心肥大はレントゲンで分かったとしたら
なぜ今まで分からなかったのか??
②肺が真っ白じゃなくて周辺が真っ白
だったのか??
みぃちゃんの処方されたお薬です
①強心薬ピモベハート
②利尿剤ルプラック
そして血栓の予防薬クロピドグレル
粉末にしていただいた
お薬をシリンジでお水か?チュールで
といて与えます
後腎臓は悪いので
お水は小刻みにあげてください
がぶ飲みすると心臓に負担がかかるので
それと腎臓の濾過するために
負担がかかるんです
これは人間も同じです
温度を一定に保っ事も人間も同じです
表面温度が収縮すると温かい体内から
熱を奪おうとするので
それも心臓に負担が掛かります
頑張れミィちゃん
愛してるよ
平成18年7月26日に3ヶ月ぐらいの
子猫で保護したので・・・17才と6ヶ月
目指せ20才
「でも無事にお返し出来るかな?と
心配だったけどミィちゃん
頑張ってくれました」
と言って頂きましたが・・・
先生には助けるためのご尽力を精一杯
して頂いて感謝しています
何でこの病院は検査が多いのだろう
と思ったこともあったのですが
正確な診断と的確な治療のためには
必要だったのですね
今回心臓がわるいのに肺の治療を
されたことが逆効果でした
連れて帰る時に酸素をケージに
満タンにして頂きました
いずれ酸素室は必要かもしれない
けれど今はまだ大丈夫と言う事でした
次回の通院は水曜日
心臓に負担のかかることは
したくないのですが
仕方ないです
容体を小まめに見て頂いての
治療が安定期にはいるまで必要です
ノンビリと
一緒に暮らして行こうね



ーーーーーーーー
TNR費用や保護猫の医療費として
|