良い事を定着させる努力 | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします


イメージ 1
今は亡き長毛君

2007年の事、ミンミンが野良猫に目を向けるきっかけ作った

残飯を投げ捨てるひどい餌やりをして
猫ばかりでなくカラスまで呼び寄せている
(仔猫が生まれたら攻撃されます
カラスだって生きたい生きたいが、それは嫌)
おばあちゃんいました

その、おばあちゃんがメチャクチャにした猫のたまり場を2箇所
苦労して綺麗にしました

そこの猫も残飯による内臓の疾患
内臓脂肪による手術のカラダへの負担
猫達は、かわいそうなものでした

生まれた子猫は川に捨てるという言葉に・・
ミンミンは固まってしまいました

この、おばあちゃんとの不毛なやり取りは
別の機会にまたお話するとして・・

2013年の11月におばあちゃんの
メチャクチャにした場所の・・・
3ヶ所目に取り掛かりました

茶色の長毛君は3ヶ月目になくなりましたが・・・
まだミンミンがお弔いできて・・・
かわいそうな中にも人の温もりを持ち込めました

イメージ 5
一番最初に手術した白猫
イメージ 2
黒猫ちゃんも避妊手術
イメージ 3
アメサビちゃんハッチャンママの娘 
イメージ 4
ハッチャンママも手術 

この場所では4匹手術しました

最初に手術した白猫が行方不明になって一年の後・・

偶然、飼い猫にしてくださってる方がいる事を知った時
その嬉しかったこと・・・天にも昇る気持ちになりました

ここでは他の方に餌やりの許可をいただいても
I さんというご夫人が鬼の形相でどこまでも追いかけてきて
やられました  でも心は折れません
ミンミン折れてる場合では無く・・猫の命がかかっていますからね・・・

ようやく他の方から「あら~~~この頃、野良猫少なくなったワネ」
と言われるころには状態が落ち着いてきました

昨日の事・・ブーケ1
白猫を引き取ってくださった方が
色んなトラブルが起きた時に
ミンミンに相談する形で餌やりを引き受けても良いと
言ってくださったのですネコ

ミンミンには猫が・・・動物が・・・好きという
以外トラブルを解決する
原動力はない訳です

でも好きというパワーは大きい力を生みます

市原市に動物愛護の窓口がない以上
頼りになる行政はありません

だから民間パワーを発揮しなくては・・・

命のことだから慎重に・・やっていこうと思います  

良い事が起こったら・・
それを定着させる努力をしていこう・・と思います

では、これから野良ちゃんの餌やり行ってきます~~~