
日曜日に汐留駅前で飼い主様と共にお友達を
待っているワンチャンたちに会いました
飼い主様は若い女性でした
猫を
飼ってる間に猫アレルギーになったそうです

その猫が亡くなってから・・
犬を飼い始められたとか・・
「動物が好きで・・」とお話されてました
これからお台場のドックランにお友達とお出掛けされるそうです
飼い主様の優しい性格が反映されて犬も穏やか
あまりに可愛いので撮影させて頂きました
日本中の犬がこんな風に幸せだと良いのにと思いました
みんみんも待ち合わせしてるので
ワンコ&飼い主さまと名残は付きませんが・・お別れしました



月曜日から突然、家の玄関に現れた野良ちゃん
威嚇が凄く、傍にいくと直ぐに逃げます
ヨレヨレで涎が凄いです
この用心深さで生き延びてきたのネ

*餌は食べたら直ぐに水だけ置いて、おかたずけ!!
お外で餌をあげる場合のマナーです
置きっぱなしはいけません
23.10/6

餌を貰ってた猫ちゃんだなと思い出し・・
ノラちゃんは朝だけしか来ないので・・
不思議に思っていたら・・
餌やりをしている方とお話できる機会があり・・・
とても穏やかな語り口で・・・

「夜だけ、餌をあげています」との事・・謎が解けました
朝だけ家に来るようになったので・・去勢の必要性を
考えましたが・・かなりヨレヨレ・・
麻酔が心配!!

ちょっと様子を見ることにします
しかし餌場が無くなることは結構あります
キチンとした「地域猫」が導入されている
所でもお世話してる人の代が変り
野良猫だけが取り残される・・・
私は猫の幸せはペットになり

人と暮らす事だと考えていますが・・
人のせいで増えた、沢山のノラちゃん

全部が飼い主様が見つかる訳ではないので・・

「地域猫」の実現は必要です
でも「猫コロニー」の面倒を看るのは人間ですから
心ある人にもっと表に出ていただく為には
どうしたら良いのか・・

日曜日のセミナー
には「ちば地域猫」の方もいらっしゃるので

勉強してきます
23.10/6 11:42 追記
22:30頃 ゴミ置き場に向かって走り去る
黒猫を
見かけました

手術に連れて行きたいと
黒猫を見かけてから

捕まえ易い様に
餌と水を置き・・水入れだけ
目立たない所に残して
おいたのですが・・
取り除かれていました
黒猫は痩せてはいません・・
餌場は他に持って居るようです
ゴミ捨ては当日ではなく前日に捨てる人が
多く、その前日の夜にゴミを漁りに現れます
前日はいつも注意してみています
ゴミを荒らす猫は蛇蝎のごとく嫌われます
(さそり系好きな方 ごめんなさいネ
)

ゴミを荒らさないように
餌と水を置き30分後にお皿を回収!
3年前に黒猫を3匹ミンミン手術しています
2匹地域にリリースしています
その子だったら困ります
当時は動物保護に関してミンミン知識が浅く

ノラ猫が増えても・・と個人で猫を
捕まえて手術してました・・
手術済みノラ猫に
耳カットする事を知らなかったし
知っていても当時の、ミンミンは
可愛そうで耳カット出来なかったかも・・

かなりベテランの先生でも
メス猫の場合 お腹を開けないと
手術済みか?分からないそうです

幸いリリースした黒猫のうち
1匹は面倒看てくれる人が
現れました
その方に外に出してないか
確認してみます
しかし同じ猫の保障はないし

本当にTNRも苦労が尽きません
しかし命に関わる事だから
慎重にしないと・・
こんな時に動物と話せる特殊能力が
あればと馬鹿な事を
真剣に願います
でも動物と話が出来たら楽しい
反面 辛いことも出てくるでしょうネ
良い結果になるように
猫の神様にひたすら祈ります
今日も障害猫を含む10匹の猫の世話と
1匹の犬の世話に
忙殺されたミンミンでした
そろそろバスタイムにしたいです・・
おやすみなさい
