子猫物語 ④ | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

イメージ 1
イメージ 2
 
 
一緒に捨てられて居たのですが?
最初は姉妹かと?  でも多頭飼育で同じような時期に生まれた子猫かも知れません
 
少しだけ大きい方を希望をこめて
ハッピーと呼んでいます
 
ハッピーの猫風邪は昨日が保護から一週間目
最初は先生が薬は副作用が怖くて使えないとおっしゃっていたのですが・・・
子猫も少し大きくなり使えるようになりました
 
ボトルに入った抗生剤を頂き一番小さな注射器の針をとり
それでハッピーに飲ませています
 
 
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
こちらは あまりにも可愛くて
愛ちゃんと名前をつけました
 
また、里親様にはお好きな名前を付けて頂いて・・・
 
アイちゃんは 最初から、とても元気です
 
可愛くてコロコロしていて
小さい尻尾をピッとたてて
歩く様子は、うう~~~ん!!
 
可愛いです
 
多分 姉妹ではないと思いますが
一緒に捨てられていて、ずっと一緒にいるので
 
寝る時は何時の間にか?小さいアイちゃんが
 
ハッピーの上に乗り寝ています
 
コロコロ動くアイちゃんを
 
常にハッピーは眼で追っています
 
ハッピー  600グラム
アイちゃん 400グラム
 
食欲もりもりです
ミルクとかりかりです
離乳食は食べません
 
子猫はペアで飼育すると
 
子猫にとっても、里親様にとっても・・よいようです
 
人とも猫とも仲良くする社交性のある猫に育ちます
 
またお留守番も2匹だと退屈せずにキチンとしています
 
2匹は、また 生後30日ぐらいです
私が2匹から離れられなくなるのが怖いので
 
もう暫くしたら 
里親様の募集をさせていただきます