行政はもっと協力して!! | 市原わん・にゃん会通信

市原わん・にゃん会通信

数年前に近所の廃屋で死んでいた数匹の猫を見ました
誰もどうして手を差し伸べなかったの?
こんな悲しい事はもう嫌だ
2007年のその時から手さぐりで保護ボランテイア
を始めました 宜しくお願いします

いま、保護できたら避妊手術したい野良猫が三匹います。
野良に関してだけ、安く手術して頂いています。
有難いことです。

三月と九月は市原市が野良猫の避妊に
関して5000円補助してくれると聞き!
問い合わせたところ、補助分は獣医師会の
負担というのが実情なようです。
昔は市がお金を出していたようですが・・年々予算が無いとかで・・
だから、その補助は使用することが出来ません。

神奈川県の様に、野良猫に関しては無料だったら、
もっと、もっと、楽に活動出来るのにと思います。

他の生き物にも、やさしい行政は
子供やお年寄りにもやさしいと思います。
社会の成熟度もそれで、計れると思います。
介護保険制度の導入は日本だけだそうです。
それも、何かと人が置き去りの内容に変わりつつ
あるとか!

行政に対しては、もっと声を上げるべきかと思います。

でも、目の前の命を何とか生かすことが優先です。

近所でも、まったく散歩させないで、
犬を飼育している、一人暮らしのおじいさんがいます。
何て、ひどい事を・・と・・思っていました。
でも、 聞けば、リュウマチだとか!
たまに、声を掛けて、犬の散歩もしています。
私が、やさしいと言うのではありません。

自分の事ばかりでなく動物の命も大切に
思い遣ると色んな事に派生しますよね。

随分、真面目な話になってしまいました。
でも、明るく保護活動をしていきたいと思います。

タウン誌に一緒に地域猫活動してくださる方
の募集を掛けようと思います。
 
保護の輪を広げていきたいです。