『帝王切開のすべて（手術編）』
https://ameblo.jp/tokigawa-coffee/entry-12585277130.html
なので、毎回びっくりされます。
うみちゃん9ヶ月。おもちゃに手が伸びるようになりました♡
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のつづきです
お腹も無事に縫い終わり、ストレッチャーに乗せられて病室へと戻ります。この時はまだまだ麻酔がよーーーく効いているので胸から下は動かせません。こんなにしっかり麻酔が効いている状態でも、ストレッチャーに乗ってすぐ、きゅーーーーーーっと子宮が縮まる感じを体験。
「これが世に聞く後陣痛か！！！！」
こんな麻酔バリバリに効いてる時に分かるぐらいだから、相当やな〜。周りのお母さん達から1人目は後陣痛なかったけど、2人目から産めば産むほど辛くなるよ！と聞いていたので、これが噂のか！！！と思ったら少々テンションが上がってしまいました。
私の場合はナッツ出産後に全身麻酔に切り替わったため、後陣痛があったのか無かったのか分からず。うみちゃんの時は麻酔が効いている間に子宮収縮が終わったのか、耐えられないような後陣痛の痛みは体験せずでした！
病室に戻ってから3時間は寝たきりです。
起き上がることは許されません！この時点でもう喉カラっから。水が飲みたくて飲みたくて仕方なかったなー。3時間経つと今度は一転、積極的に起き上がったりすることを求められます。
これが、大変なんですよ。子宮も腹筋もザックリ切ってるわけですから。
そして、なんと。信じられないことに
歩行できないと水分がとれないのです。鬼ーーー！！！！！！！！と、思いますよ！しかしながら、私は痛みよりも水飲みたさにナッツの時もうみちゃんの時もきっかり3時間後にはすぐさま歩いています。
「倉田さん！！！ゆっくりでいいから！！
大丈夫！！！！？？？？（急に起き上がって）貧血になってない！！？」と言う看護師さんを横目に、目の前がクラクラしているのをちゃっかり隠し。「大丈夫です！！」と、あたかもへのへのカッパの如く余裕そうに振る舞います。これも全て水のため。
左右に付いている柵を駆使してベッドから起き上がりますが、これをするのがなかなか一苦労。
そして、いざ立ち上がっても真っ直ぐには立てません。杖をついているような感じで前屈みになりながら、点滴台にほぼすべての体重をかけて歩きます。
病室から出て、自販機まで歩いて水を買って戻ってくる。これが出来ればようやく水分にありつけます！この時の身体中に水分が行き渡る感じが最高なんですよ。
ようやく水分にもありつけて、ほっと一息。
このままベッドに寝転んでゴロゴロ幸せな時間が続くと思いますか？いえいえ。ここからが試練ですよ！
切ったお腹を待ち受ける試練とは！？
つづきは『帝王切開のすべて（試練編）』にて！
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うみちゃんがダウン症だと分かった時
たくさんの人の言葉にいっぱいいっぱい勇気をもらって！
ダウンちゃんの子どもたちのブログから
たくさんたくさん元気をもらい！
今、楽しく子育て出来ているのも
たっっくさんの人のおかげです！！
私がたくさん助けてもらったようにブログを通して、いつか誰かの不安な気持ちや知りたい気持ちに届いたらいいな。と思っています
当事者だからこそ分かる気持ちもたくさんあると思うので、気軽に声をかけてくださいね♡