2019年6月に産まれた第二子の息子(愛称うみちゃん)は産まれてからダウン症だということが分かりました。
今回は胎児編ということで
お腹の中にいた時の事を書いて行こうと思います
私はもともと着床が分かるタイプらしく、宿ったその瞬間、ぴぴぴ!とわかります。
流産を2回経験しているので、上の子(なつき♀)とうみちゃんの時とを合わせると4回ですかね
うみちゃんの着床が分かった時、
直感でなつきの時とは何かがちがう。と感じました。妊婦中は何かと心配がよぎり、
『産まれてきてくれたら、どんな子だっていい』
『元気に産まれておいで!』
と、祈るような気持ちで過ごしていました。
そして検診に行くたびに、「本当に大丈夫ですか?」「気になるところとかないですか?」と
何度も何度も担当医に確認して、返事は決まって
大丈夫です!でした。
しかし、何度大丈夫と言われても不安は拭えず。
私があまりにも聞くので、担当医から「それはどういう意味で聞いてますか?」と聞かれました。今まで頭をよぎってきたけれど、言葉にはしてこなかった不安をこの日初めて口に出して伝えてみることに。。
「障害とか、例えばダウン症とかの可能性ってないですか?」
ドキドキしながら聞いたけど、担当医の先生は
「それはない!!」
と即答。
そっかーーー
それなら良かったーーー
その日は少しほっとして家に帰りました。
2019年5月(産まれる1ヶ月前)のエコーで先生から、今日は顔が見えそう!ほら!
と言われ、切り替わった画面に目をやると
(今までなかなか顔が見えなかったから
それはもう嬉しくて!!)
おぉぉぉぉぉぉ!!!
おぉぉぉぉぉぉ?
。。。
。。。。。
えっ。
これは。。。
かの有名なくちたまっちやん!
うぉーーーーー
見事な唇💋やけども。
大丈夫なのか!?
これは
大丈夫なのか!!!?
エコー画面を見ながらちょっとばかしフリーズしてる間に先生が写真を撮ってくれて
横顔のエコー写真をくれた。
心配事を家に持って帰るよりは、、、
と思い勇気出して聞いてみた。
「あのーーー。(エコー写真のたらこ唇の所を指差しながら)これって。。。」
先生
えーーーーーー!!!!!
えぇぇぇぇぇぇ!!!!
下唇はどこいってん!?
あまりの衝撃波に言葉がでず、そのまま帰宅w
そして、産まれてきたうみちゃんは
元気なダウン症でした!
うぉぃっ!!
元気に産まれてくれたらそれだけでいい!
って、あんなに思っていたのに
いざ元気に産まれて来てくれたうみちゃんが
ダウン症だと分かった時。受け止められなかった時期がありました。その話はまた後日♡
うみちゃん只今8ヶ月!
下唇も出てきたでー!
あーーーーかわいい♡
次回は
うみちゃん誕生♡ダウン症だと分かるまで①
に続きます
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うみちゃんがダウン症だと分かった時
たくさんの人の言葉にいっぱいいっぱい勇気をもらって!
ダウンちゃんの子どもたちのブログから
たくさんたくさん元気をもらい!
今、楽しく子育て出来ているのも
たっっくさんの人のおかげです!!
私がたくさん助けてもらったようにブログを通して、いつか誰かの不安な気持ちや知りたい気持ちに届いたらいいな。と思っています
当事者だからこそ分かる気持ちもたくさんあると思うので、気軽に声をかけてくださいね♡
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