夏本番で制作速度も確実に落ちてますが、なんとか毎日少しずつ
造ってます。
今回はHGイフリートシュナイドがうちにやってきたので
出品用に制作開始しました。
最初は大好きな機体なので普通に造ろうと思ってやってました。
いつものようにパーツのゲート処理や表面処理などの下準備をして、
足裏の肉抜きをパテで埋めたりして・・・・・。
普通に塗装して完成するはず・・・・・・・・・・・・が・・・
なんか仮組みをすると、明らかに小さい!!
いや、普通のHGとくらべたら通常サイズなのですが、このイフリートシュナイドはガンダムUCのキットで、そのユニコーン系のキットって
HGの中でもかなりオーバーサイズなんですよね
シナンジュとかならデカくても違和感ないんですが、量産機である
ギラズールやゼーズールですらでかいんです。
で、イフリートシュナイドと並べてみると雑魚機であるはずのギラズールのほうが頭2個ぶんほどもでかい。
そしてイフリートは名前のわりにすっごく小さいのでなんか弱そう・・コレジャナイ感がハンパない。
塗装する気が失せてしまったので、なんとなく、以前造り途中で止めておいた改修品のグフショーンカスタムのキットになんとなくイフリートのヘッドを付けてみたら思いのほかカッコいいではないか!!
これはいけると思い立ち、オリジナル機体である
「イフリート・ショーン」を急きょ作成することにしました。
本来は2日でささっと完成するはずがここから長い道のりに・・
とりあえずグフショーンカスタムとは違う新たな機体という設定で
パーツを組み換え。
ぜんぶ書くとクソ長くなってしまうので以下省略。
全パーツを作成後、ブラウンサフで下地塗装。
あっ、ちなみにグフショーンカスタムってのは
ガンダムサンダーボルト外伝、砂鼠のショーンに出てくるグフカスタムを砂漠用に改修したMSで公式にはキット化されてないやつです。
詳しい説明はこちらのリンクに→グフショーンカスタム
次回、完成したオリジナルキット「イフリート・ショーン」をアップします