売れポイントを見出して、伝える。中小企業診断士の
大島季子です。
今日は、よかった本の紹介です。
楽天市場で、「楽天スーパーSALE」の最年少プロデューサー
で活躍されていた大原昌人さんが、
社外秘レベルの売れる技術・ノウハウを
公開してくれています。
ノウハウは再現性がとても大事ですが、ｌ
そこがとても分かりやすかったです。
たいてい、売上がおちていると
何が原因かをちゃんと検証せずに
目についたところに取り組んでしまいます。＠
それをまずはちゃんとデータで確認しましょうよ、
という大前提があります。
私はこれには大賛成です。
スモールビジネスの方は
なかなかデータがないよ、とか苦手とか
そんな暇はないといわれることが多いです。
でも、大原さんは
「データは必ずある、伝票だってデータ」
そして
「データがないなら今日からとったらいいじゃん」
という。
ここは大きくうなずきました。
一番小さい単位で
家計だったとしても
レシートを取っておいて
何にいくら使って、どう変化するか、
というのだけで改善します。
ダイエットもそうですね、レコーディングするだけで
よくなります。
まずデータを取る意味というのは
意識できること
これにつきます。
さらに
改善が見える化するので
やる気が継続するし
改善点が分かる
データを取る意味は
こんなシンプルなことです。
ではどんなデータを取るのがいいのか？
ダイエットなら体重、食べたもの、運動など
キモとなるものですよね。
売上のデータについても
３つのポイントがあり、
ここを抑えることがとっても大事。
（これは私のコンサルでも取り入れていきます♪
またブログでもシェアしますね）
ブログでも続きを書きますが、
先に気になった方はぜひ読んでみてください。
とても読みやすいし、ヒントがたくさんありますよ。
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