なんやかんや言って、縞などの単純なデザインに惹かれます。
このしじらは、その昔四天王寺さんで出会ったもの
一見地味に見えますが、よく見るとたくさんの色で織られてあって鮮やか、美しい
数千円で手に入れました。
ものは良くても、お安く手に入れたことで、自分でじゃぶじゃぶ洗っています。
(ネットに入れて洗濯機 → 軽めに脱水 → しわを伸ばす → 家の中に吊るして乾かす)
さすがに絹はよぉー洗いませんが。
骨董市などでリサイクル品を買うのはどうも…とおっしゃる方もおられるかと思いますが
手軽に扱える気楽さが良いところであります。
さて、しじらってなんぞや?
生地の表面が凹凸(しぼ)になるように織られているもの。
肌にべたつくことがなく、軽くて風通しも良い。涼しいのが特長。
ド チ ラ ニ シ ヨ ウ カナ ♪
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rikaさん、来週の時々着物 de お出掛け*<天王寺ランチと骨董市>に向けて
お太鼓の練習中です。
むずかしいところほど、ババッと急いでしまい、よけいにこんがらがってしまいがち。
あせらずに、ポイントポイントを押さえながらゆっくり進まれた方が
一回でピシッと決まります。