温故知新な食器たち ノリタケ、たち吉、リチャード・ジノリ。 わたしが若い頃、食器を購入するとなると登場するブランドがこれらでした。 このお皿は、実家から連れてきたノリタケのもの。 柄は母が選んだものなので、わたしの好みとは違い、 使い勝手の良さをかわれて、働くこと20年あまり。(もっと長いか?) 欠けることなく、丈夫なまま、あり続けてくれる姿に 愛着と共に、最近尊敬の念まで抱いています。 さすが老舗の食器。 ノリタケ<HELLO SPRING>