雨雨続き。
本棚の本を読み返します。

大江戸仙花暦 (講談社)/石川 英輔
大江戸妖美伝/石川 英輔
いな吉江戸暦 (大江戸神仙伝)/石川 英輔
大江戸遊仙記 (講談社文庫)/石川 英輔
三味線、江戸、芸者…などの単語が出てくるだけでもうれしくなるのに、
このシリーズは、「現代の科学評論家、速見洋介が文政期に跳ぶ(タイムトリップ)する
という、まことに面白いロングセラーもの。
今までに出ているのは、7冊。

持っている4冊に加え、本 2冊を注文中です。
あと一冊は、待ち状態。
こういう時は、文庫本ではなく、単行本を買うのがわたくしのやり方なのです。

大江戸仙境録 (講談社文庫)/石川 英輔
大江戸仙女暦 (講談社文庫)/石川 英輔
大江戸仙界紀 (講談社文庫)/石川 英輔
題名が似ているので、なにがなんだか、ごっちゃになります。くるくるあせる
現代人、速見が体験する江戸の暮らしを上手い具合に紹介していて、
知識欲が満たされます。ドキドキ

シリーズの中でも、江戸原画の挿絵が入っているものがあり、
めちゃくちゃうれしい!!ahaha*ラブラブ
全部の本に挿絵を挿入して、再版してほしい!!

売れっ子芸者のいな吉との恋話は、胸きゅん。恋の矢