若冲が下絵を書いた石仏さんそこは住宅街の奥にありました。すこ~し迷って、そして着きました。時は夕刻。入場時間ぎりぎりに滑り込みました。 梅の花がはらり、はらりと。 おもいっきりテンションが上がって、満面の笑み。うっき~竹林の中に石仏さんはおられました。竹の葉がさよさよ、清らかな空間。 「おっす!!」いかりや長さんのごとく右手を上げた石仏さん。 それを見守るお母さん? うつくしく苔むした大木。神々しいです。石仏五百羅漢 石峰寺京都市伏見区深草石峰寺山町26 075-641-0792