きものを着ていて、つくづく思うことが…
「自分の心と体にあったものが一番。です。

サイズが自分の体に合っていると、着付けもすんなり。
手間がかからず、工夫も要りません。

わたしはやわらかな触感がだいすきなので、
絹の感触はたまりません。
しっとりと体にやさしく添って、からだ丸ごと包まれるのですから
この上なく幸せな気分になります。
大事にされてる感じがするんです。

色や柄が自分の好きなものであると、
心強かったり、やさしくなれたり、なんだかうれしいから不思議。
心と体はつながっている、とよく言われますが
なるほどよくわかります。

お財布に余裕があればいいのですが、
「よそゆきのきものをお誂え」は、なかなkむずかしいので、
紫織庵でお気に入りの反物を選び、自分サイズの浴衣を誂えたり、
襦袢を誂えたり、手が届くところからはじめています。

襦袢や浴衣は体に近く、たとえきものがポリエステルであっても
ここが違うと着心地が違います。
もちろん、ポリにはポリの良さがあるのですが。

さて、わたしと同じようにそんなことを常日頃思っている方に朗報。
この度、
キモノレッスン鞠小路☆星柄の長襦袢を作った!!
とのこと。
「星柄の長襦袢サンプル」
ありそうでなかなか見付からない星柄
そして、好みの色にに染めてもらえるのです。
すてき、すごい、すてき!!

現在ちまたにあふれている襦袢と言うと、薄ピンクなどの面白みのないもの。
つまりません。

自分へのクリスマスプレゼントにいいかも。