鍼というとまず浮かぶのが,

顔面針だらけというインパクト大な映画「ヘル・レイザー」です。





なんだか痛そうな、それでいておもしろそうな…。



鍼を初体験しに、杉原鍼灸院・銀天堂さんを訪れました。





やさしげな佇まい。





こちらが靖子先生。丁寧に体の調子などを聞いて下さいます。





「最近、親指の関節が痛むのです。」

お話ししたので、そこに鍼を打ってもらうことに。





鍼の太さは、1~12ぐらいまであるそうです。

太いものなどまるで布団針?

わたしは初めてということもあり、太さ1で。







機械で鍼に電流を流すと、自分の意思とは全く違うところで

筋肉がぴくっ、ぴくっ、と痙攣します。見ていると気色悪いです。





続いて、ほんわかお灸体験。

幼い頃にやいとという悪しき習慣を体験したことがありますが、

お灸は熱さ我慢をするものではなく、

じんわり暖める、気持ちの良いものだと知りました。





続いて、体のほうも調べてもらいます。



がびーん!!大きくずれております!!

※体がゆがんでいる証拠!!