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わたしは長唄の一つでも…といきたかったのですが、長唄唄えません。
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(時間がとれたら、習いに行きた~い!!)
そこで、土生町でピアノ&ボーカル講師をしているゆうがさんに助っ人をお願いして、
わたしが大好きなクラムボンの【拍手】という曲を
練習してやりました。
この曲のサビ部分、
喜び (パン) 集え
手の鳴る (パン) 方へ
一人じゃ (パン) ないの
ひとつに (パン) なるの
「パン」のところでは、皆さんに手拍子で参加してもらいました。
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そして会の最後は、「大阪締め」で幕を閉じる。
わたしなりのこだわりでした。
手締めの音頭は、滞りなく行事を終了させた者が、「無事終りました」という
感謝の意を表して行います。
皆さまお手を拝借。
打~ちましょ (パンパン)
も一つせ (パンパン)
いおう(祝う)て三度で (パパンパ)
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威勢よく手を打って、「快く次へ進もう」という手締めの心。
この清らかな響き、手締めの後の清々しい気持ち、
これこそ日本人だなぁ~。と思うのです。
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会の様子は、後日に。