江戸小唄の発表会が二日後にせまっている。
やばい
うれしくて、楽しみなのはもちろんなのだが、やばい。

練習に一層身を入れ、励まなければならないところだが
当日の装いも考えなければ…。
きものに手を通してみる。

今回、これからの発表会も踏まえ、みんなでお揃いを購入した。
金銭的負担が少なく、数が揃い、汚れを気にしなくて良いポリである…
などの条件から、ニッセンのきもの<麻の葉>模様が選ばれた。
帯は各自の自由である。

小唄のレッスンにとりあえず一度着てみる。

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麻の葉は大好きな模様なので心が落ち着く。
既成のLサイズで、体にぴったりとはいかないけれど
これでどんな感じに着付けたらよいのか感じがわかった。
当日の帯はもう少し華やかなものにするとして、今回は縞を締める。

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なかなかいい感じではないか。(得意の自画自賛)
みんなでずらっと並んだらさぞかし格好よいことだろうな。

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