「常識」
って言葉がある。
正解のないあいまいなもの。
言い方変えると
「思い込み」
という言葉にもなる。

俺の考えとしては基本的に
「常識」
は大事。
なんだかんだで常識がないとバランス感覚が悪くなるし、人から嫌われる可能性も高くなる。
仕事とかだと当然のように必要だしね。
「コンプライアンス」
という言葉とも似てる部分も大きい。

とはいえ
「常識に縛られてるのもつまんない人生だな」
とも思う。
それも俺の本音。
この出会いなんか
「非常識」
でしょ。
常識を無視した結果
「常識では得られない楽しさ」
が得られてるのも事実。

ただこれやるのはとても難しいのよ。
「常識を理解しながら非常識をやる」
というのはね。
「越えちゃいけない一線」
みたいなのがあるの。
それをわかってないと・・・非常に危ない。

話少しそれた。
エロ話書きたいだけなのに違う話になりそうだった笑。

セックスする上で
「舐める」
というのは当たり前の要素。
なぜなら単純に
「舐められると気持ちいいから」
が理由。

読んでる人に質問です。
「セックスの時に舐める場所は?」
と質問されたらなんて答える?
ちょい考えてみよう。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
たぶんだけど、耳、首、乳首、ペニスとかが思いつく割合高いと思う。
俺の考えだと
「目以外は全部舐める場所」
だと思ってるのね。

俺は
「セックスに常識はない」
と思ってるの。
基本的な考えとしては
「自分と相手が気持ちいいと思える事をする」
に尽きる。
その考えだと
「体全部まず舐めてみなきゃいけないな」
と思う。

目をNGにしてるのは単純に
「危ないから」
が理由。
さすがにデリケートな場所。
俺は目はNGな男。

それ以外は
「やったほうがいい」
と思ってるくらいなのね。
「知らない快感」
がある可能性あるでしょ。
だったら
「知っておいた方がいい」
と思う男。

具体的に書くと
「口の中」
「耳」
「首」
「肩」
「腕」
「指」
「膣」
「クリトリス」
「アナル」
「お尻」
「ワキ」
「お腹の横」
「へその辺り」
「太もも」
「ふくらはぎ」
「足の裏」
さっき書いたように
「目以外は全部」
という意識。

いきなり全部の部分を舐めるわけではない。
でも何回も会ってたら全部舐めるようにしてる。
と言うのもこれやると
「セックスの常識」
が崩れていくのよ。
女の子のセックスに対する
「思い込み」
がね。

女の子に舐めてもらうと大体が
「キス」
「耳」
「首」
「乳首」
「フェラ」
の流れになる。
それは別に悪い事ではない。
気持ちいいしね。
ただこれだと
「ノーマルなセックス」
になる。

俺も経験者なんです。
20代中盤まではノーマルな性癖な男だった。
セックスの流れがなんか決まってたのよ。
キスして、首筋舐めて、乳首舐めて、指入れて、濡れてきたら入れる、と。

悪い事ではないの。
ただこれだと
「ワンパターン」
になる。
無意識にだけど
「セックスの流れはこういう流れ」
みたいな感覚になる。

このブログ読んでくれる人ってたぶんだけどこういうノーマルだけだと
「物足りない」
と思う人多いと思うの。
色んな経験したうえで、このノーマル流れに戻るとまた違う快感になるし
「やっぱり普通もいいな」
と思えるけど、経験してない場合はそう思えない可能性高いと思う。

「ド変態」
を意識してくださいな。
「変態=非常識」
でしょ笑。
俺と会えるのなら変態になってくれる方が俺は嬉しいのよ。
せっかくお互い性癖さらけ出してる出会いだしね。

「舐める場所に対しての固定観念を壊す」
というイメージで舐めてる事も多い。
人は相手が自分よりも
「変態」
だと思える方が自分の変態さらけ出しやすくなる。
だから俺がまず
「変態にならなくちゃ」
と思って、色んなところ舐めるようにしてる。

舐める場所に正解はないのよ。
今でもよく覚えてるんだけど、凄い仲良かった女の子が色んなプレイをした上で最終的にたどり着いたのが
「首の後ろが性感帯」
という事があった。
髪の毛掻き上げないと見えない場所なのよ笑。
なんか
「面白いな」
と思った。
楽しい思い出ではある。

俺が最初に色んなところ舐めるようにするのよ。
そうすると受ける側の女の子からすると
「あ、これ気持ちいい」
「こうやって舐めるんだ」
「ここ舐めてもいいんだ」
というのが体感としてわかるようになる。
その後女の子が
「舐める側」
になった時に、あからさまに舐めるのが上手くなるのね。
体感として知ってるから
「舐めてもいいんだ」
となるから
「自信ついてる」
のがよくわかる。
そうすると
「エッチでの舐め方の基礎」
がわかるようになる。
S女にもなりやすくなるしね。

深く考えすぎるとエッチってよくわかんなくなる気がするの。
「会話がない」
のがセックスの基本でしょ。
「会話=盛り下がる」
というのもある意味事実だと思うし。

この出会いは
「楽しいエッチ」
が出来るように意識してる。
その中の一つに
「ムード下げずにセックスの最中でも相手に質問できる」
というのがある。

性感帯って人それぞれなのよ。
気持ちいい場所もあるし、そこまで気持ちよくない場所もある。
この出会いは
「そこ気持ちいい」
「そこそんなでもない」
「少し痛い」
「もっと強めに」
とか言いやすい出会いなのね。
こういうのを言える関係って
「いいな」
と今でも思う。
俺が目指していた関係だしね。

時間はかかるけど、仲良くなると良い意味でセックスの時にお互い気を遣わなくなるの。
「本当にリラックスした状態」
でセックス出来る。
だからこそ
「SとMの関係」
になりやすい。

AVとかで見るセックスの体位が全てではないのよ。
まず色んなエッチやって基礎身に付けるのは必要だけど、1番大事なのは最初に書いたように
「自分と相手が気持ち良くなる」
なのね。
セックスの型とかに縛られてたら
「未知の快感」
にたどりつけないでしょ。
やってみた結果
「特になかった」
となるかもしれないけど
「こんなのが私気持ち良かったんだ」
となる可能性もあるかもしれない。
実際そういうのはこの出会いで何回も見てる。

ホテルの中くらいは常識や思い込み外してみませんか?
本当に危ない危険な事はしない。
その一線は越えないように常に気を付けてる。

好奇心旺盛なんです。
そんで
「まだ未知の快感があるんじゃないか?」
と興味持ってる男でもある。
(その結果として変なM男になってしまったけど・・・笑)

それとMの女の子って
「舐める行為」
好きだと思うの。
会ってくれた女の子皆好きだったし。

ここは俺の良い所であり良くない所でもあるんだろうけど
「舐められると反応良い男」
ではあるのね。
だから舐めるの好きな女の子からすれば
「責めがいがある」
とは思う。
ただ・・・
「M男になってしまう」
のよ笑。
何回も経験あるんだけど、俺がSの立場だったのに、舐めさせてる最中に女の子が上手く舐めてくる。
俺が感じてくる。
その反応見て女の子が
「S女の目」
に切り替わる時がある。
立場が逆転する。
と言う時もそこそこある笑。
(仲良くなるとこれ出来るようになるよ。
どっちがSなのかMなのかわかんない感覚がとても楽しい)

責めがいある男なので舐めやすいかと思うよ。
反応良い方が舐めやすいし夢中になりやすくなる。
俺もS男だからその気持ちよくわかる。

今後順番に舐める場所と舐め方とかについて書いていきます。
「超ソフト」
を意識して書いてみる。
SとMのエッチ初めての人向けに。
結構色々考えてるので詳しくソフトな内容書いていこうと思ってます。